ながつき9月も最終日、静かな夜明けとなった。
今から22年前、後に「阪神淡路大震災」命名された大災害が発生し、阪神高速神戸線の
橋脚が傾き、橋げたが崩落し、大型バスが車体半分でようやく転落を免れた災害の悲惨さ
を象徴する報道写真を幾度となく目にし、その現場を歩いた記憶が消え去ることがないが、
その高速道路の復旧工事が終わり再開通したのが平成8年の今日のことだった。
それから早くも21年が過ぎ、改めて「光陰矢の如し」を実感し無駄のない余生を送りたい
ものと思っている。
ながつき9月も最終日、静かな夜明けとなった。
今から22年前、後に「阪神淡路大震災」命名された大災害が発生し、阪神高速神戸線の
橋脚が傾き、橋げたが崩落し、大型バスが車体半分でようやく転落を免れた災害の悲惨さ
を象徴する報道写真を幾度となく目にし、その現場を歩いた記憶が消え去ることがないが、
その高速道路の復旧工事が終わり再開通したのが平成8年の今日のことだった。
それから早くも21年が過ぎ、改めて「光陰矢の如し」を実感し無駄のない余生を送りたい
ものと思っている。