弥生3月になりました。
老人2人だけの我が家でも雛飾りをして春本番を待っています。
今は亡き、私の母親が贈ってくれた小振りの可愛いお雛さんですが、堺をスタートして東京
へ、枚方へ、大阪へ、豊中へ、そして神戸へと転居を重ねても破損することなく、昔のままに
この時期の数日間だけ、陽の当たらない押入からのお出ましです。
関西に春を呼ぶと言う奈良・東大寺の二月堂のお水取りのクライマックスも間もなくです。
3月に定例となっているOB会のゴルフコンペの組み合わせ表も届きました。
春本番は目前です。
時は猛烈な速さで過ぎ去って行きますが、この事実は取りも直さず、残り時間が猛烈に減少
していると言うことに他ならず複雑な心境でもあります。