我が家の愛犬「リック」の眼球に最近異常を見つけたのですが、なにぶん間もなく満17歳とい
う高齢犬のこと、いよいよ「白内障」が進んできたかと、素人判断をしていたものの、やはり気
になるところもあり、獣医さんの診察を受けたところ「角膜」に傷があり爛れぎみとの診断、取り
あえず点眼薬で治療して経過を観察することになりました。
リックの飼い主である私自身も、ここ数年目薬のお世話になっており目薬屋さんにとって我が家
は上得意の家になったのではないかと思っています。
リックは2種類の目薬を1日に8回点眼し、私は3種類の目薬を1日5回点眼していますので
これで我が家では1日に13回の点眼タイムを要することになってしまいました。
私の目薬は病状の進行を止めて現状を維持するためのものですが、リックのそれは元の健
康な目に戻すためのものですから、是非とも効果満点の結果が出て以前のきらきら輝く綺麗
な目に戻って欲しいものと思っています。