「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という「春分の日」です。
また、「彼岸の中日」でもあります。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、昔の人の言い残した言葉には、誠に含蓄のあ
る言葉が沢山あります。
身も、心もウキウキできる季節にしたいものですが、今の日本、中央銀行のトップさ
え決められない政治の貧困に国民はもとより、世界からは信用台無しの状況です。
かといって、私ごとき人間がいくら悔やんでみてもどうにもなるものでありません。
とっくにあきらめて、今日から開幕するプロ野球でも楽しみたいと思います。
日ハムのダルくんや楽天のマーくん等、若い人達の胸のすくような活躍に年甲斐も
なく胸躍らしている方がよほど健康の為になると思っている春分の日の感慨です。