世の中には全くあきれた人間(?)がいるものである。
秋の「交通安全運動」が始まったばかりの21日、海上自衛隊呉教育隊に所属する
21才の隊員が、飲酒運転で追突事故を起こし警察に検挙され、免許停止処分を受
けていたという。
その同じ人間が、一日置いた23日無免許の上、更に酒気帯び運転で検挙されたと
いう。
全く反省がない「蛙の面に小便」というあきれはてた所業は絶対安易に許してはなら
ないと思う。
ぐうの音も出ないほどの厳罰をもって処分すべきで、免許剥奪は下より、超高額罰
金等の刑事処分はいうに及ばず、自衛隊当局の厳しい社会的制裁が望まれるもの
である。
でなければ、こんな無責任な人間が、走る凶器を街中で振り回されては、何ら関係
のない一般市民は迷惑しごくである、からである。