トライアル車のリアブレーキマスターは、リザーブタンクからのホースが下側についているため実車に取り付け状態ではエアーが抜けません。
ホースもマスターから下に向かい、スイングアームの下を通って上の方にあるタンクに繋がっています。
キャりパー側からポンプで吸い出すという手もありますが、これがうまくいかない場合が多いです。確実にやるにはマスターを外して、リザーブタンクへのホース出口を上に向くようにしてエアー抜きをします。
エアークリーナー、サイレンサー、チャンバーを外しての作業になりますが、しっかりエアーを抜くことができます。キャりパー側もリアタイヤを外して、キャりパーのブリーザーボルトを上にして抜きます。こうすると、カッチリした効きになって安心です。
ホースもマスターから下に向かい、スイングアームの下を通って上の方にあるタンクに繋がっています。
キャりパー側からポンプで吸い出すという手もありますが、これがうまくいかない場合が多いです。確実にやるにはマスターを外して、リザーブタンクへのホース出口を上に向くようにしてエアー抜きをします。
エアークリーナー、サイレンサー、チャンバーを外しての作業になりますが、しっかりエアーを抜くことができます。キャりパー側もリアタイヤを外して、キャりパーのブリーザーボルトを上にして抜きます。こうすると、カッチリした効きになって安心です。