徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

山 今後の方針を考える

2021-07-07 22:38:12 | 
 今年は僕が初めて本格的な登山を始めてから40周年になる。
主に北アルプス、それも穂高、槍、剣といった岩稜の山だ。
その頃は登山と言えば、年に一度の一大行事。
用意周到にそれなりの覚悟を持って臨んでいた。
それだけに胸に迫るものがあり、感慨深いものだった。
今では山に向かうと決めても、やはりあの頃ほどの高揚感はない。
それは仕方のないことだと思う。
そんな時人は新たな感動を求めて新しいものに挑戦するのだろう。
例えば外国の山を目指すとか、水平歩行に移行するとか。
単純に年に一度登山をしたとしても、40回になるわけだ。
満足はしている。
初期の頃は新たな課題を見つけてそれを実行に移していた。
同じ穂高でもルートを変更したり、季節を変えたりという具合だ。
穂高に関してはほぼルートは踏破したように思う。
・横尾ー涸沢ー奥穂-涸沢岳ー前穂
・横尾―槍沢―槍ケ岳―大キレット―北穂ー奥穂―前穂
・北鎌尾根
・西穂ー奥穂縦走
・上高地―西穂
・槍沢ー槍ヶ岳ー双六ー鏡平ー新穂高
・横尾ー涸沢ーパノラマコース
・横尾ー涸沢ー奥穂ー白出沢ー新穂高
・上高地ー焼岳
・蝶ヶ岳
・冬季 西穂高
・冬季 上高地
・春季 北穂高 
・冬季 蝶ヶ岳
・秋季 涸沢
・秋季 上高地
劔岳
・室堂ー雷鳥沢ー別山尾根ー剣岳ー真砂沢ー仙人池ー阿曽原小屋ー欅平
・室堂ー劔沢ー長次郎雪渓
・室堂ー劔沢ー源次郎尾根
・室堂ー劔沢ー八ッ峰

なんやかんやで未踏のまま来てしまったのが、
常念岳
笠ヶ岳
水晶岳
僕の北アルプスの傾向として穂高中心なので、
結果的に涸沢から直接アプローチできない山、すなわち常念岳、笠ヶ岳、水晶岳が残ってしまったということだ。
この三山は近いうちに何とかしなければならない。

健康寿命のことを考えるといつまでも登れないことを覚悟しなければいけない。
そうなると、計画的に登る必要がある。
登りたい山は
先ほどの
〇常念岳
〇笠ヶ岳
〇水晶岳

それから
①〇悪沢岳 〇赤石岳 〇聖岳
②〇大雪山
③〇鳥海山
④〇早池峰山
⑤〇飯豊山 
⑥〇朝日連峰
⑦〇月山
⑧〇祖母山
⑨〇鳳凰三山 
➉ 農鳥岳
⑪〇雨飾山
⑫ 栗駒山
⑬ 森吉山
⑭尾瀬(〇燧岳〇至仏山)

くらいかな?
こりゃ急がないと間に合わないぞ!
そして最近の傾向としてトムと登るようになって
北アルプスに拘らず
近畿の日帰り山行も行うようになったので、それも続けよう。
荒島岳
三瓶山
剣山
石鎚山
大峰奥駆縦走

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