徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

耳鼻咽喉科へ 行ってみた

2024-07-26 23:25:29 | 日常
 人間ドックの結果を受けて、耳鼻咽喉科へ行ってみる。
肺機能が衰えているとかいう残念な結果のためだ。
あまり信用できなくなってきてるけど。
今まで散々精密検査を受けろなどと言われて来た。
まあ念には念を入れて、慎重になった方がいいとは思うけれど、
心無いコメント 肺年齢88歳やって。ほんまかなあ。
ショックや。何を持ってそんなことが言えるのか。
耳鼻咽喉科の先生はそれは耳鼻咽喉科ではなく、
内科ではないかとしゃれのようなことをゆうてはる。
確かにそうかもしれない。
でも、耳鼻咽喉科の先生もせっかく来たんやからみたいな感じで、
鼻からマイクロスコープみたいなのを突っ込んで検査。
3年前より状態はよくなっているという意外な診断。
まあ、診てもらってよかったということにしておこう。
3000円かかったけど。安心代や。
別に心配はいらないようなことを言ってた。よかった。
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体操女子選手のオリンピック出場辞退に関して

2024-07-26 01:55:48 | 読んだ本の書評
 喫煙飲酒が発覚して、オリンピック出場辞退した選手に対して、
必要以上のバッシングが横行している件。
なぜ、自分と関わりのない一般人がこれでもかと批判するのか。
そこには日本人特有の気質があるようだ。
以前から日本人はSNSでの誹謗中傷が非常に多いという記事を
読んだことがあり、それに関連する記事を探していたが、
いくつかの理由が挙げられている。
昔から農村での共同作業が重視されてきた社会。村八分という言葉。
同調圧力。違うものを排除する特性。
次に批判しているようで、実は自分のことを自慢したい人達が、
直接自分の自慢をしないで、他人を批判しているように見せて
実は自分の実績を自慢していたりするらしい。これも歪んだ自己承認欲求の現れなのだとか。。

これや! 日本人がSNSで異常な誹謗中傷書き込みが世界一多い理由

「セロトニントランスポーターとは、精神の安定に作用する神経伝達物質、セロトニンの濃度調節を行っているタンパク質です。
セロトニントランスポーターの少ない人はセロトニン不足に陥りやすく、抑うつや、満足感を得られず不安行動をとるといった症状に結び付く傾向があります。
セロトニントランスポーターを持つ数が最も少ない遺伝子はSS型と呼ばれ、日本人は国際的にも高い割合でSS型だとされています。

SS型は不安を感じやすいだけではなく、他人に対して言葉による攻撃をしやすい傾向にあることも分かっています。
つまり、遺伝子的にも日本人は他人に与える罰が過激になりやすいと言えるのです」

そして、この日本人の悪意を暴走させるのが、ツイッター(現X)やフェイスブックなどのSNSである。
近年の著名人への誹謗中傷、炎上騒ぎはほとんどすべてがSNSを舞台に行われていると言っていいだろう。
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