Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

余計な味がしない…

2022-06-06 00:10:00 | コラム
そりゃ「勝つ」「自分のほうが強い」程度はいうけれど。

いたずらに相手を挑発することはしない。
どちらかというと、リスペクトのことばを発する。

奇抜なスタイルを披露することもなく、過激な言動は慎む。
もちろんSNSでも、アスリートらしく振舞う。

村田諒太も井上尚弥も、そんなひと。

一流ほど余計なことをしない、、、ということかな。

明日の晩、尚弥くんのタイトルマッチが開催される。

宿敵ドネアとの再戦。


いま絶頂期といえる尚弥くんは「モンスター」の名に相応しく、39歳のファイターに負けるはずがない…のだけれど、ドネアは超人であり、年齢を理由に「負ける」とは思わせない不思議な強さがある。

ドッキドキするねぇ、ワックワクするねぇ。
Amazonprimeだが、これを観ないという選択肢など「ありえん!」でしょう^^

みなさん、check it out!!




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明日のコラムは・・・

『令和版・海外俳優列伝(7)アラン・ドロン』
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2 コメント

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無駄な大口たたくより (夢見)
2022-06-06 13:23:38
スマート

勿論 大口で自分を鼓舞する方もいるのでしょうが

ベテランの技巧もあなどりがたいですし
どんな対戦も試合も終わるまでハラハラです
返信する
夢見さん、 (まっき~)
2022-06-06 22:27:29
大口で鼓舞といえば、すぐにアリが浮かびます。
まぁあのひとは発言内容も面白かったですし、過激な物言いのなかにも知性が感じられて、それが魅力になっていました。
真似しようと思っても、なかなか出来るものではありませんよね…といってあげたくなる格闘家さんも、数人居て(^^;)
返信する

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