エナジーよりエレジー

何度か書いたことあるけど。
アルコール以外で飲むものといったら、コーヒー、麦茶、牛乳、水くらいなもので。

コーヒーは自分で淹れるし、麦茶は沸かす、水は蛇口から出たやつをコップに入れてそのままごくごくと。

牛乳だけ買っている―そう、いわゆる清涼飲料水を「ほぼほぼ」買わない飲まない。


ビール党を自称しているけれど、ペットボトルのコーラを飲み切ることが出来ない、、、とまでいうと嘘になるが、そーとー苦労して空にする。

ビールだったらあっという間にジョッキが空になるのに、これはどうしたことでしょう。


当然、エナジードリンクも飲まない。

オロナミンＣやリアルゴールドがオシャレになった感じ・・・という解釈なのだが、まちがってないよね？笑




モンスターをもらったことがあるが、冗談抜きに１時間くらいかけて飲んだよ。

それに頼らずとも、エナジー（エネルギー）満タンということか。
ヘラヘラしている自分に足りないものは、エレジー（悲歌・哀歌）のほうかもしれない。

悲歌が足りないって、どういう意味さ？



※トップ画像は、老人と若い女子の触れ合いを描く『エレジー』（2008）。


♪　ときの流れと空の色に何も望みはしないように、素顔で泣いて笑う君にエナジーを燃やすだけなのです　♪



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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」（３０９）』