名言名句(476)
「フロントガラス 霜きらめきて凝りゆくを
年逝く際(きわ)にひとり見てをり」『高橋 芳子』
私自身、毎年、暮れになると、自分の一年を振り返るひとときをもちます。
年中行事のように、反省事項と悔悟事項にさいなまされるひとときをもつ
わけです。その挙句に、来る年へ新しい望みを賭けている自分に気づくの
です。それでいい、と私は考えます。人生とは、そのような一年の繰り返し
で過ぎて行くのだから。
高橋芳子は福岡県出身の歌人で、昭和21年、東京都立第五高等女学校
専攻科を卒業、歌集に『若夏』その他があり、故五島美代子の創刊した歌集
『立春』の同人として活躍中です。
=========================
12月に実をつけている樹木「柾 (まさき)」
海岸近くの林などに自生する。
・葉は革質でブ厚い。
・秋から冬にかけて
オレンジ色の実をつける。
・庭木や生け垣によく使われる。
・「正木」とも書く。
・薬効 月経不順
・薬用部位 樹皮
・薬効 利尿
・薬用部位 根
・生薬名
「調教草(ちょうきょうそう)」
・”斑(ふ)”入りの葉のものは
「黄覆輪柾」
(きふくりんまさき)という。
葉っぱのふちや中央部に
斑が入るものや、
葉っぱが金色に輝くところから
「黄金柾(おうごんまさき)」と
呼ばれる品種もある。
(季節の花300より)
「フロントガラス 霜きらめきて凝りゆくを
年逝く際(きわ)にひとり見てをり」『高橋 芳子』
私自身、毎年、暮れになると、自分の一年を振り返るひとときをもちます。
年中行事のように、反省事項と悔悟事項にさいなまされるひとときをもつ
わけです。その挙句に、来る年へ新しい望みを賭けている自分に気づくの
です。それでいい、と私は考えます。人生とは、そのような一年の繰り返し
で過ぎて行くのだから。
高橋芳子は福岡県出身の歌人で、昭和21年、東京都立第五高等女学校
専攻科を卒業、歌集に『若夏』その他があり、故五島美代子の創刊した歌集
『立春』の同人として活躍中です。
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12月に実をつけている樹木「柾 (まさき)」
海岸近くの林などに自生する。
・葉は革質でブ厚い。
・秋から冬にかけて
オレンジ色の実をつける。
・庭木や生け垣によく使われる。
・「正木」とも書く。
・薬効 月経不順
・薬用部位 樹皮
・薬効 利尿
・薬用部位 根
・生薬名
「調教草(ちょうきょうそう)」
・”斑(ふ)”入りの葉のものは
「黄覆輪柾」
(きふくりんまさき)という。
葉っぱのふちや中央部に
斑が入るものや、
葉っぱが金色に輝くところから
「黄金柾(おうごんまさき)」と
呼ばれる品種もある。
(季節の花300より)