21日、医療生協のボランティア活動をしてみえる友人の誘いで、
2019年「くらしの学校」長束教室(第2講座)の
「被爆樹木に会いに行こう!」~広島場内と縮景園~に
オブザーバー参加をした。
広島には161本余りの被爆樹木が登録されているそうで、
その中の会って来たほんの一部を紹介投稿です。
↓ 広島城・二の丸にあるユーカリの巨木(幹回り約5m、爆心地から約740m)
↓ 広島城・中御門そばにあるマルバヤナギ(幹回り約3m、爆心地から約770m)
↓ 広島城・大本営の前庭にあるクロガネモチ(幹回り約2m、爆心地から約900m)
↓ 広島城・大本営前築山にあるクロガネモチ(近年登録)
↓ 縮景園・ムクノキ(幹回り2m、樹高11m、大きな7空洞あり)
↓ 縮景園・クロマツ(幹回り2,4m、樹高25m、針葉樹で生き残った貴重な1本)
↓ 縮景園・イチョウ(幹回り4m、高さ約17m、樹齢推定200年。
爆風で傾いた為、梢や枝を切り払い、倒木を防いでいる。
また、種は、被爆イチョウの種として海外に送られ、平和を訴えているそうです。)
貴重な写真を拝見しました。
ありがとうございます。
何度か見ている樹木でしたが、解説付きで見上げたのは今回が初めてで、特別な思いが宿ったものですから記事にしてみました。
機会があれば他の被爆樹木の頑張っている姿も見たいものですが。