見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

「どうわの丘」へご案内

2024-01-25 15:40:07 | 作品


2024年の「大寒」に入っています。
今シーズン1番の寒気襲来とかで、
零下気温の朝に、
恐る恐る水道の蛇口を捻っています。
「ジャー」の水音にまず、ホッと。
主さん、在世の頃には、
さして気にも留めなかった気がかり事項です。

その他界した主さんの1周忌を21日(日)に済ませました。
もう、1年が来るのです。
当日のご法話は、
元日の能登半島地震、続く飛行機衝突事故などから始まり、
この世の「無常」を解いて下さいましたが、
本当に、本当に、
納得できる世の中、そして、人生かと思いますね。
同じ21日には、
100歳6ヶ月を更新中の姉が、
家中で転び、大腿骨骨折との情報も届いて、
「そうですね。」と、
「無常」の二文字を噛みしめてもおります。

そんな時ではありますが、
本日の投稿は、昔懐かしい童話の世界へ。
近くの小学校東側法面に、
もうだいぶ前から展示されている光景なのですが、
撮り、持ち帰って眺めてみました。
先生のご指導の下、
一生懸命描いた小学生の絵かな?と思える光景は、童話の世界を表現。 
じっくり眺めれば、
これらの童話に初めて出合った日の私が、
懐かしく思い出されます。

雪が降り、寒い大寒の頃だから、
ストーブを背に
物語に浸るのもよい気がしましたので、
敢えての投稿です。































全部のお話、タイトルだけでも言えますか?
私は、知らないのもありますが…。

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