セミが脱皮しているところです。
何もこんな危なっかしい所で、とも思いますが、案外いい場所なのかもしれません。
その証拠に、虫大好きの腕白な孫がみつけたのですが、
すぐに手を出すことはしないで、ただ見つめていました。
その後、爺ちゃんから「このセミは今とても大切な時間だから、触ってはいかん。」と、
教えられて、珍しく納得した孫でいたのも、
サボテンのおかげでしょう。
実は一度、孫のいたずらな手にサボテンのトゲが刺さって
大泣きになった過去が有ったのでした。
♪ますたーさまの黒バック・ソースをお借りしています。♪
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