散歩道、歩いているとこんなにキレイなのですが、
周りは、わさわさ。無法地帯です。
▲▼今、いちばん蔓延っているのは、コレ。
【荒地瓜】(アレチウリ) ウリ科のツル性1年草
ふるさとは、北アメリカ。1952年に侵入し、約60年で青森近くまで
ひろがっているそうです。
「特定外来生物」に指定されています。
葉はやわらかく見た目、やさしそうなのですが‥‥。
前日アップしたクズも外国でにくまれているそうですが、
葛根湯など薬用や、葛にも使われています。
これは、な~んにもいいことないようです。
▼「鉄葎」(カナムグラ) アサ科のツル性1年草
もうすぐ花がつきはじめます。← 花粉はアレルギーの原因になります。
▼これも、どうにもならないやっかいモノ。
ただ、虫にはすご~く人気があります。
【薮枯らし】(ヤブガラシ)ブドウ科のツル性1年草
実ができていました。
緑の実はやがて美しい黒に熟します。
■ヤブガラシの花。(Wikipediaより)
花は直径約5mmで薄緑色の花弁4枚と雄蕊が4本雌蕊が1本ある。
花弁と雄蕊は開花後半日ほどで散ってしまい、
白色の雌蕊が中央に立った直径約3mmの橙色の花盤(盤状の花托)が残る。
この花盤は蜜が豊富で、蜂や蝶などの昆虫がよく集まる。
多くは3倍体で実をつけないが、
一部の2倍体株は花後に球状の液果をつけ、最初薄緑色のものが熟すとつやのある黒色になる。
と書いてあるのを見て、ちゃんと観察しようと思って写したのがこの写真です。
6月末ごろの午前中です。
この頃は、まだ初々しくてきれいでした。
▼ツル山。ベースになっているのは、野薔薇。
よじ登っているのは、ヤブカラシ、ヘクソカズラ他多数。
▼【蔓豆】(ツルマメ)マメ科のツル性1年草
ずっとヤブマメだと思っていたのですが、間違っていました。
ひとつだけ咲いてた、一番花。
陣地を拡げるのは、ツルモノがいいようですね。
しなやかに、図々しく。
憎まれっ子 野にはびこる
ヒトの道では憎まれるけど、虫世界ではウェルカム。
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▲▼今、いちばん蔓延っているのは、コレ。
【荒地瓜】(アレチウリ) ウリ科のツル性1年草
ふるさとは、北アメリカ。1952年に侵入し、約60年で青森近くまで
ひろがっているそうです。
「特定外来生物」に指定されています。
葉はやわらかく見た目、やさしそうなのですが‥‥。
前日アップしたクズも外国でにくまれているそうですが、
葛根湯など薬用や、葛にも使われています。
これは、な~んにもいいことないようです。
▼「鉄葎」(カナムグラ) アサ科のツル性1年草
もうすぐ花がつきはじめます。← 花粉はアレルギーの原因になります。
▼これも、どうにもならないやっかいモノ。
ただ、虫にはすご~く人気があります。
【薮枯らし】(ヤブガラシ)ブドウ科のツル性1年草
実ができていました。
緑の実はやがて美しい黒に熟します。
■ヤブガラシの花。(Wikipediaより)
花は直径約5mmで薄緑色の花弁4枚と雄蕊が4本雌蕊が1本ある。
花弁と雄蕊は開花後半日ほどで散ってしまい、
白色の雌蕊が中央に立った直径約3mmの橙色の花盤(盤状の花托)が残る。
この花盤は蜜が豊富で、蜂や蝶などの昆虫がよく集まる。
多くは3倍体で実をつけないが、
一部の2倍体株は花後に球状の液果をつけ、最初薄緑色のものが熟すとつやのある黒色になる。
と書いてあるのを見て、ちゃんと観察しようと思って写したのがこの写真です。
6月末ごろの午前中です。
この頃は、まだ初々しくてきれいでした。
▼ツル山。ベースになっているのは、野薔薇。
よじ登っているのは、ヤブカラシ、ヘクソカズラ他多数。
▼【蔓豆】(ツルマメ)マメ科のツル性1年草
ずっとヤブマメだと思っていたのですが、間違っていました。
ひとつだけ咲いてた、一番花。
陣地を拡げるのは、ツルモノがいいようですね。
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