ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

旅の日記-5-

2009年04月09日 | 世界一周日記Ⅱ(写真つき)2008
2008年9月4日  ビエンチャン(ラオス)


 ↑ビエンチャンの中学生。制服がラオス風でいい。

6:30起床。7:30マリナンプGHの中庭で朝食(宿泊費17$に含む)。
9:30宿を出て、タラートサオ(市場)に向かう。
途中で、「地球の歩き方」を見ながらこちらに来る青年(スギハラ君)に出会う。
話をすると、GHを探しているらしい。

タラートサオにはショッピングモールなどできていて、えらい変わり様だ。
途中の道も、数年前に来たときは水溜まりが至るところにあって、
これが首都?というのが実感だった。
それが、ともあれきれいになって、途中の店もなかなか洒落た感じで昔の面影はない。

11:40、マリナンプGHをチェックアウトする。
実は、昨日チェックインするとき、一晩だけ空いているので、翌日はチェックアウトするよういわれていたのだ。
そのため、昨日のうちに次のGHを決めていたのだが、
フロントのお兄ちゃんが、「急に部屋が空いたので、今夜も泊まっていいよ」という。
今更それはないよ。もう別の宿決めちゃってるし、予定通りバイバイ。

そこから2ブロックほど離れたパヤコーンホテル(朝食なし15$)にチェックインし、
カンボジア行きの飛行機で会った、ビエンチャン在住のモリさんに電話する。
その後昼食に出ると、偶然に朝会ったスギハラ君に再会する。
彼も昼食に行くというので、一緒に行こうということになり、ARUKIKATA情報の麺屋に行く。


 ↑昼食の麺。ラオス人の客で昼食時は満員。毎日昼はここだった。

麺屋でスギハラ君と別れ、ぶらぶらと散策するも暑い。
ナンプ(噴水)の近くの、コプチャイドゥ・レストランで生ビールを一杯(8,000キップ=1$)
その後、道向かいのスーパーで、ヨーグルト他を購入。
ネット屋に寄って宿に帰り、シャワーを浴びお昼寝タイム。

夕方5:30夕食に出る。近くのレンタサイクル屋の場所を確認してから夕食に向かう。
今夜もナンプカフェへ。
チャーハンにポーククリスピーとビアラオ。これで36,000(4.5$)キップ。
ラオスは安くていいなぁ。1日25$で十分な贅沢だもんね。

さあもう寝ようかという9:30、フロントから電話。下りていくと、スギハラ君がいる。
何事かと聞くと、ちょっと出ませんかと言う。
開いている店に行って、ビールを飲みながら話すと、どうやら一人で寂しくなったらしい。
しばし話して別れる。この店の70,000キップがビエンチャン最大の出費だった。

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