人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

しきたり

2012-03-21 14:27:15 | Weblog

月日は百代の過客なり、と松尾芭蕉が「奥の細道」で歌っているが、故郷へ行くと「しきたり」というものに迷うことがしばしばである。この彼岸中にもお寺に お布施をいくらするか、親類縁者のご仏前にいくらするか自己判断せざるを得ないので、地方の相場がどのくらいなのか、故郷に身内が住んでいないと、いつも 帰省するたびに迷ってばかりである。 都会に住んでいると地方のしきたりに振り回されることのないが、地方では親戚縁者の付き合いだけでも大変である。今では地方の小さな集落では、お互いにお 悔やみ等で困らないよう相場を表示して目安を教えているらしい。我が故郷も空き家になってから、郷土の人と同様のお付き合いを継続できていないが、しきた りだけでも田舎暮らしは大変である。




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