をとなの映画桟敷席         ~ほぼ毎日が映画館

映画取材から編集裏話まで、るかのここだけの話を忘れた頃にアップします

東京国際映画祭始まったよ

2011年10月22日 | 映画
第24回東京国際映画祭オープニングイベント

今年のグリーンカーペット参加予定者は、
エドワード・R・プレスマン、キース・カサンダー、ファン・ビンビン、小林政広監督、
レイコ・クルック(コンペティション国際審査委員)、ポール・W・S・アンダーソン監督、
ミラ・ジョヴォヴィッチ、ローガン・ラーマン、ガブリエラ・ワイルド(『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』)、ジャッキー・チェン、江角マキコ、中川翔子(『1911』)、市井紗耶香、八千草薫(『明日に架ける愛』)、岡田将生、榮倉奈々(『アントキノイノチ』)、ソニア・スイ(『運命の死化粧師』)、高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、細川茂樹(『カルテット!』)、フラガールズの皆さん(『がんばっぺ フラガール! ~フクシマに生きる。彼女たちのいま~』)、役所広司、小栗 旬(『キツツキと雨』)、渡辺真起子(『ギリギリの女たち』)、阿部 寛、中井貴一、溝端淳平、黒木メイサ(『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』)、小池徹平、生瀬勝久(『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』)、伊勢谷友介監督、森山未來(『セイジ ―陸の魚―』)、仲里依紗、石橋 凌(『ハラがコレなんで』)ヴィム・ヴェンダース(『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』)、北川景子、芦田愛菜(『マジック・ツリーハウス』)、オキサイド・パン監督(『夢遊 スリープウォーカー』)山田孝之(『指輪をはめたい』)、加藤夏希(『レッド・ティアーズ~紅涙~』)、久保純子、ジョン・カビラ(司会チーム)、佐藤永典、竹内 寿、牧田哲也(TIFF BOYS)など
(敬称略)

でした。
あなたは誰を見れたかな?

この様子は↓↓

http://2011.tiff-jp.net/ja/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨコハマ・ホンキートンク・ブルース~宇崎竜童、M大で熱唱 

2011年10月17日 | 音楽礼賛
昨日、M大学でホームカミングデーなるものがあり、現役と卒業生が有名無名入り乱れて、あちらこちらの教室やスペースで歌ったり踊ったり、物売ったりするんだけど、1Fのロビーで行われた無料ライブのトリに、OBの宇崎竜童さんが出演し、メチャクチャカッコよい歌声を披露してくれた。

特に鳥肌もんだったのは、2曲目の「ヨコハマ・ホンキートンク・ブルース」。
原田芳雄に捧ぐ」と竜童が言うとおり、芳雄ちゃんのオハコであり、優作がいつも歌ってた歌だった。
お仲間の桃井かおりが歌ったのを聞いたこともあるし、映画ファンが知るブルースだったと思う。
もちろん、松田優作主演の同名映画もあったよな~。
「あなた知ってる~♪」の辺りから、ほんとに涙が出そうになった。
カッコイイ俳優が出るワイルドで大人な映画が上映されていた、そんな良き時代に生まれた歌なのだ。

竜童さんの声は胸に響くほどパワフルで、しかも歌の巧い人にありがちな変な節回しで歌うこともなく、ずしりとシャウトしてくれて、この1曲を聴けただけでもホント良かった。
久々に歌で感動感激した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐ東京国際映画祭

2011年10月15日 | 映画
仕事が忙しくて全然更新できなかったこのブログ。
いかんいかん。
最近は紙媒体ばかりに注力している私です。
今は、エディターとして夏に決めた企画案に沿って来年度の連載執筆者を一人ひとり確保しているところ。
もちろんライターとして自分も書いてます。
担当雑誌も増え、取材&出張校正も大車輪。おかげさまです。

忙しいのはこの稼業、いたしかたないけど、先月の台風の日だけは大変でした。凄かったですね~。会社から「帰れ」という指示はもっと早くに出ていましたが、一応出張校正を終了させ、運よくまだ動いていたさまざまな交通機関を乗り継いで、ほうほうの体で帰りました。しかし、バス停から自宅までが風が凄くって全然前へ進めない! なにせ木に抱きついたのは初めてです
通常そんな時間がかからない距離なのに、道々のマンションの玄関や窪みに入りつつ、風が弱まったら進み、また窪みへというくらい、どのくらい時間がかかったんだろうと思うくらいです。
皆様もさぞ大変だったろうと思います。
何でそんな古い話を、とお思いでしょうが、何となく今日の天気を見て、印刷所の校正室の窓から見た眺めをふと思い出したのです。

そういえば、もうすぐ東京国際映画祭ですね~。
どんな作品が今年は観れるんでしょうか。
昨年は「私を離さないで」とか「ゴーストライター」とか「一枚のハガキ」とか「武士の家計簿」e.t.c観たな・・・。
さて、今年の作品はどんなだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする