小学校2年生の時に買ったはんだごてです。 加熱しなかったのでテスターで確認したらヒーターが断線してました。 予備の鏝があったので「捨てないでおくものを入れてく箱。」にいれてました。 昭和時代からそのままでしたが修理します。 鏝先が消耗してたのでそのままになってましたが、ヒーターと小手先を探して修理します。
この半田ごては工具店や模型店でなくスーパーマーケットで購入しました。 「組合マーケット」と呼んでましたが灘神戸生活協同組合(当時)の甲子園口の店(現存せず)で買いました。 当時のスーパーマーケットは食品や日用品でなく工具や板や釘も置いてました。 昔は自分で棚を作ったり修理する人が多かったのです。 半田ごても電化製品の簡単な修理ができる人がいたのでしょう。
今は自分から何もせずに「わからない」と当たり前のように、開き直っていう人が多いのですが、自分でやってみる人が少なくなったのも時代の流れでしょう。 物を大切にすることはいいことと思いますが、維持できる能力も必要なのです。
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