蚊取り線香のコピーで「日本の夏~」というのがありました。 小学生の頃を過ごした甲子園は「街」とはいうものの自分が子供の頃は下水道がまだまだ未達で夕方は蚊取り線香がたかれてました。 伯父に九州に墓参りに連れて行ってもらったとき、暑いので日が暮れて墓参りに行ったこと、提灯、灯篭流しなど幻想的な風景でした。 最初で最後に20系客車に乗った時、西鹿児島から新大阪まで「桜島」に乗りましたが、お盆の時期でしたので実家のある筑後地方を通った時、灯されていた提灯を見て思い出しました。
戦争が父の人生を変えてしまったことと父が自分の趣味に一番の理解がある上で「日本の夏」は二つの原爆投下と敗戦があります。 日比谷で自決した畑中健二少佐が母方の祖父と同じ歳ということもあり8月は9日から15日の正午までは「歴史」を考える日と言えましょう。
今日は外出し電材を求めてきました。 未だにガラス管ヒューズを使ってますので補修部品です。
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