とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

満たされた半年でした。 感謝。

2018-09-30 23:00:00 | 日記
 本日で2018年の前半が終わり、天気があれていますが仕事の上では結果を出すことができて清々しい気持ちで本日を迎えることができました。

 4月当初はむつかしい内容でした。 繁忙期になり疲労が蓄積し小便に血が混じるほど辛い日々で一時は諦め限界を感じました。 そこで、こちらの動画の1分48秒「限界を超えているがそれができる。 出来るということで気づかされる。 自分の力でできているのではない。」で「応援していただくい人の力、、、」とあります。 そのとおりで結果は共に歩んできた方との賜物と感じています。 この動画の琵琶湖疎水から行者橋は自分がうまれたところであり、行者橋の近くの模型店で一番最初に16番のモーターを買った店です。

 9月の晦日の嵐も思い出があります。 高校生の頃夏休みのアルバイトでためたお金を持って和歌山から放出のツカサ模型に行き、しなのマイクロのオハネ12のキットを買いに行きました。 池田さんに「クーラーがないから原型で作るか、車体だけ作ってクーラーが出るまで待つなぁ。」と話しました。 その日の夜、和歌山に帰ったら大荒れの天気で、翌日は衣替えでしたので暑くてたまりませんでした。 和歌山市発の新宮行の列車でナハ10の窓を全開にした風が気持ちよく列車は和歌山駅に到着しました。

 そんなことを思いながら、先ほどの動画で最後に阿闍梨が「本日はどうもありがとうございました。」の笑顔が心に残りました。 その笑顔がこの半年の辛かったことを忘れさせてくれました。

 さてこのオハネ12は40年経っても手つかずです。 それからは夜中に本物を観察するのに自転車で度々和歌山駅に行っており、通り道に大人の「ええとこ」(その頃は国の名前でした)があったり、職務質問に何度もあいました。 そりゃ高校生が深夜にうろつけばそうなります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「はやたま」その② | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事