解像度が向上したテレビを見る機会がありました。 Nゲージに参入しようとして、アフターケアの面で断念した企業の製品です。 3次元の解析において精度があがってます。 動画でのデモンストレーションですが、古い写真の解析に応用しできそうです。
画像は香椎で撮影したスハフ42ですが、製造時の原型(塗装やドア)はとどめてますが、検査を重ねるうちに変化が見られます。 同じ九州の車両でも検査を小倉で施工したのと鹿児島で施工したのとでは、床下の機器に著しい変化が見られます。
原型のデーターを入力し画像と対比することができれば、変化が解析できるわけで例えばそれが先天的なものか(メーカー製造時)後天的なものか(検査施工工場によるもの)がわかります。 ソフトさえできれば、解析に必要な資料(画像)があればいいのです。
期待できる商品です。