とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

モハ112 非冷房 室内灯の取り付け

2013-06-02 23:00:00 | 鉄道模型/未分類
 今日は朝からいい事がありました。 バスで仕事先に行くときに試合に行く様子の高校生5人組。 初めて行くところなのか、降車するバス停を話している様子でしたが、そのバス停は乗っているバスが停車しないバス停でした。 集合時間に遅れる様子でしたので見兼ねて「君たち、どこで降りるの?」と聞いて「このバスはそこには停まらないから、一番近いバス停に連れていく。 自分もそこで降りるからね。」と言いました。 「ありがとうございます。」と言われ恐縮しました。 到着して案内し終わると、再度全員整列して「ありがとうございました。」と言われたので「急いで行って、頑張って。」と送り出しました。

 運動をやってれば挨拶は当然のことですが、久しぶりに爽快な気持ちでした。 自分も運動をやってましたが、昔も今も挨拶というのは、基本でありそれがきちんとできる彼らと彼らの親御さんや指導されている先生方に改められた気持ちでした。 こちらからも「ありがとう」の気持ちでした。

 今日もモハ112の改造です、完成品でそれもブリキの車体なのでハンダ付けができずエポキシ接着剤を誓います。



 2液混合式の接着剤、主材と硬化剤を混ぜます。 エポキシで基板をコーティングすることを「塩害対策」と世間では言いますが、実際は防滴対策で露出した端子が錆びれば同じことです。



 室内灯取付金具を取り付けます。 接着剤の塗布面は塗装をはがし金属面を露出させておきます。 一晩そのまま、明日は休みですがやることがたくさんあります。
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