大好きな「東野 圭吾」氏の本～～、このシリーズ最高！
前三冊目から４年半～～待ちに待っていた第4弾です！
「マスカレード・ゲーム」 東野 圭吾 著
今回の物語の最後・・・・、もうシリーズが終わる予感・・・当たらないことを願います（( ；∀；)）
舞台は、前三冊と同じ「ホテル・コルテシア東京」。
主人公はもちろん「アメリカで育ち英会話も堪能なハンサム刑事」と、第三弾の最後にアメリカ・ロスへ転勤になってしまった優秀な「コンシェルジェ」の女性～～♪
二人がお互いを憎からず思いながらも、なかなか気持ちを表に出さないまま、数年が過ぎ、再会という設定（苦笑）。
ステキなコンビである二人が、『このホテルで起こるかもしれない殺人事件を未然に防ぐために、協力し合う」物語～～！
なのですが・・・今回は、かなり優秀ながらキャラの強い「女性刑事」が新たに登場！ （二人のこと・・・邪魔しないで欲しい＝笑）
ホテルへの潜入捜査を行うために、前回同様ホテルマンに扮する刑事の姿は、「本物のホテルマン」そのものだと、誰しもが口をそろえて褒めている文章に、私は、頭の中でそのステキな彼を想像してウットリ～～（爆笑）
豪華なホテル内で行われる様々な催しもの、お部屋やレストランやバーの様子～～～、
あれもこれも想像して、いつか一泊〇十万円のお部屋に泊まってみたい～～～きゃはははは
前三作については、すべてUPしてあります（↓赤字をクリックしてね）
「マスカレード・ホテル」（すべてはここから始まった）～～から、
とにかく、とにかく飽きない展開で物語が進む、面白い内容なんです～～
さすがの東野圭吾氏～～～今回も堪能させて頂きました～～♪