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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私777>日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

葛の花~~♪

2011-09-07 | インポート
雨が続き、数日振りに「ウォーキング」に出た今日。
「私の散歩道」のあちこちで、「甘~~い匂い」が~~♪

あっ~~葛の花が咲きはじめたんだわ」と、夏も終わり秋が近いことを感じました~~♪

葛って、すごい強くて取っても取っても絶やすのが難しいほどです!
大きな葉と蔓をグングン伸ばし、はびこってしまうので嫌いなんですが、なぜか花の色や甘い匂いは好きです(笑)

photo by harusan from OCNフォトフレンド

「クズ」って名前も「屑」を連想してしまいイマイチですよね~~(笑)。
でも、あの「食用」の「葛」のことですよ~~(笑)。

ウィキペディアからの引用です↓
『葉は3出複葉、小葉は草質で幅広く、とても大きい。つるは年がたつと太くなり、やや木質化する。地面を這うつるは、節から根を出し、あちこちに根付く。根は非常に深く、太って長芋状となる。花は8~9月の秋に咲き、穂状花序が立ち上がり、赤紫の豆の花を咲かせる。花は甘い芳香を発する。果実は枝豆に似ていて、やや小型。

和名は、かつて大和国(現:奈良県)の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来する』
だそうですから、「屑」ではありません~~きゃははは

タマゴタケ~~♪

2011-09-07 | 日記・エッセイ・コラム
この「タマゴタケ」は、みかん農園を経営する友人が「農園に生えていました!」と、送ってくださいました。
Photo
→ユデタマゴの殻を半分むいた状態みたい~~♪
そこから来た名前?(笑)
Photo_2
開くと、赤とか橙色とかで、本当にきれいですね~~♪
こんな美しすぎる色をした「キノコ」は、毒に違いない・・・と思ったら、これは食べられるんだそうです!
おいしいらしいです!
ウィキペディアによると、

『夏から秋、針葉樹広葉樹林の地上に発生する中から大型のキノコ。

菌根菌は赤~橙赤色で周辺部に条線がある。

ひだは黄色。は中空で、黄色と橙色のダンダラ模様をあらわし、上部に橙色のつば、基部に白色のつぼがある。

テングタケ科のキノコは大半が毒キノコであるが、タマゴタケは食用になり、味が良い。

類似種にセイヨウタマゴタケ、黄色のキタマゴタケ、茶色のチャタマゴタケがある』

ということでした~~。

でも、この色を見たら・・・食べるのは躊躇しますよね・・・(苦笑)。