ある工業団地の中にある会社に行った時の話。昼食を食べることになったんだけど車で10分以上かけて街の食堂に行った。会社が沢山あるのに飲食店が1つも無い。何故そんな不便を強いられるかというとその理由は工業団地だからだ。目的外の建物を建ててはいけないって話。上の記事を読んでそんな事を思い出した。
世の中には沢山の制度や規則があるが思わぬところで悪い方に働く。猿が出てきて農作物を食べたり悪戯をして問題になっている所がある。そんなもの1匹撃ち殺してしまえば頭の良い猿は2度と人里に出て来なくなると思う。だけど現実にはいい大人がオモチャの鉄砲などで威嚇したりしてる。効果なんてあるわけがなく大勢の人間が困ってる。
何故退治出来ないかというと鳥獣保護法があるからだ。まるで江戸時代の生類憐みの令みたいだ。下手にコントロールしようとするから鹿が増えて森が無くなるだのもっと厄介な問題になっている。今は江戸時代じゃないんだから悪法は法だなんて言わないで法の不備が見つかったらもっと柔軟にそして素早く対応出来ないもんかなぁと思う。というより規則が多過ぎ?