ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

森の煙突掃除屋さん

2009年10月13日 08時57分26秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
煙突に入ったスズメ

 今月になってスズメが2度も煙突に入った。こいつが2度目のスズメ。今年は何度も入られたけどそのたびに煤掃除をしてくれた。そんなわけで屋根に上がるのも面倒臭いってこともあって網かけをしないでいた。で、最初のスズメは煤で真っ黒けだったけど今月のは煤が殆ど付いてない。

 スズメに最初に気が付くのはメメだ。マヌケそうな顔してるのにスズメが煙突に入った時の音には素早く反応する。それも炬燵の中で寝てるのにガバッと起きたかどうか知らないが突然布団の中から出て来る。すると確かに煙突の方から微かに引っ掻くような音が聞こえる。雑踏の中でピストルの引き金を引く音を聞くと右手の指が反応するゴルゴ13のようだ。

 頭か何処かに修正液でも塗って同じスズメがまた入って来るのか確かめたかったけど記念撮影だけして放した。もうそろそろストーブを焚くころだけど、その頃になったら掃除の出来栄えをチェックしてみよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

××年齢なんて表現なんて止めたら

2009年10月13日 08時56分31秒 | 思ったこと
 10歳の頃の行動範囲は自転車があってもせいぜい2~3kmだ。隣町の小金井市とか国分寺市までがせいぜい。中学くらいになると10kmくらい。30kmくらい先まで足を伸ばしたこともある。高校大学では自転車を乗らなかったけど会社に行くようになってから自転車にまた乗り出した。200kmくらい先まで行くこともあったけどそれは体力が増したからではなく自由になったからだ。

 会社では毎年健康診断をしたが体重が変らないのに徐々に肥満度がマイナスになった。何故ならその年代の人達の肥満度が上がるので相対的にマイナスになるのだ。それが運動だとやってる事は大したことないのにスポーツマンと言われる事もあった。だけど子供の頃、友達のところに自転車で行ったとしてもそこの家族に君はスポーツマンだなんて言われる事はない。というよりも君は運動部に入ってるのかと聞かれる。入ってないと言うと身体は鍛えとけと言われたりする。

 仮に貴方の体力年齢は40歳ですなんて言われたとする。ここで言う体力は飲まず食わずで何日過ごせるかではなく運動能力だ。実年齢より10も若いから嬉しいかというとそんな事はない。え゛ーーっ、40かよって感じだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなカメラなら買う

2009年10月13日 08時55分10秒 | 思ったこと

 今使ってるカメラがオリンパスのSP-560uzである。一眼レフとコンパクトカメラの中間だ。レンズ交換無しで接写から超望遠まで気軽に撮れるので気に入ってる。でも幾つか不満はある。一言で言えばダイヤル式にすれば瞬時に操作出来ることを一々設定モードを変えて小さなボタンを押さないといけない点だ。ボタンが小さいからただでさえ手数がかかるのに隣のボタンを間違って押したりするから余計時間がかかる。

 雲が薄っすらとかかったような景色が撮りにくい。理由は形のはっきりしないものに自動焦点が合わせられないからだ。マニュアルにすれば解決かというとそうでもない。十字キーを一々ペコペコ押してらんない。

 次は露出補正かな。これまたメニュー選択というほどでもないがまず小さなボタンを一旦押す必要がある。その後は矢印ボタンを押さないといけないから手間がかかる。絞りとシャッター速度も同様だ。こういうのはパッと合わせられるダイヤルにして欲しいね。

 マクロと普通撮影の切換えはまぁレンズ交換すると思えば許せる範囲だがこれもダイヤル式にすれば使い勝手は格段に向上する。山で景色を撮った後に花を撮る時に面倒。その逆に花を撮った後に鳥が現れたらもう絶望的だ。マクロ撮影を解除して露出補正を元に戻したりプラスにしてなんてやってるのを鳥は待ってくれない。

ダイヤル式にして欲しい事
1.マクロ切換え
2.焦点合わせ
3.露出補正
4.絞り
5.シャッター速度
6.レンズにフィルターを付けられる
 操作はメーカー独自方式にしない


 そういううるさい事を言う人は黙って一眼レフを買えって意見もあるだろう。でも装備重量、電池を入れて1kgもあるような物は手軽に持ち歩けないのでヤダ。場合によっとは撮像素子を小さくし画質を落とした一眼レフでもいい。そうすればレンズが小さくなるから軽く作れるだろう。それとも今のカメラで上の表に書いたことを実現。大きさの理想としては女性の持つハンドバックの形を崩さずに入るくらい。そんなカメラが出たら物欲が無くなり収入が減った俺でも買いたくなる。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする