ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

朴の木の実

2009年10月07日 08時20分26秒 | 植物、植物っぽい物
撮影2009年10月6日@佐久市

 今の時期、山際の道には栗や胡桃の実があちこちで落ちている。大きな葉の合間に赤い実があった。この大きな花の実である。大きさはアケビくらいで長さ10cm弱ってところ。ホオノキってこんな実を付けるんだね。これを知る前だったらパッションフルーツだのドラゴンフルーツだと言われれば信じてしまうほど南国的な感じの実だ。


少し日が経つとこうなるみたいだ
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職場から家まで歩いて帰れるか

2009年10月07日 08時19分30秒 | 思ったこと
 既に実施された後だけど巨大地震に備える2009年首都圏統一帰宅困難者対応訓練なんて行事があるんだね。都心で働いてる人だと職場には電車で通う人が殆どだろうけど、その電車が止まってしまったらどうなるか。そこで歩いて帰るつもりになってという訓練だ。

 通勤で履いてる靴は運動靴ってことはないし女の人だと歩き難いハイヒールだったりする。だから実際に地震が起きた後はすんなり歩く事は難しそうだ。しかも歩いたことのない道だと間違えそう。まぁそれでも単に歩けば良いとしても距離的には20kmが限度かなぁ。


佐久平駅周辺にはマンションや立体駐車場が出来た


 遠距離通勤してる人は足腰を鍛えておこう、といってもものには限度がある。極めつけは新幹線通勤かな。佐久にも東京や長野市に通勤する人が居るけどさすがにそこから歩いて戻るのは無理。

 たまに駅のコンピューター・システムなんかがダウンする。乗車券の計算って急にやれといっても大変なんだろうなぁ。機械や道具でやってもらうことはいざという時は人力や手作業で出来る範囲が良いね。でも今更そんな事は無理なんだろうな。
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百万本のバラみたいな話

2009年10月07日 08時18分47秒 | 思ったこと
 中国浙江省にあるマスコミ向け学校の女子寮に山のようにバラが届いたそうだ。ところが送り主も受取人も不明。その様子を見て泣き出す女の子も居たそうだ。度を越すと不気味なんだね。

 この状況に似た歌がある。百万本のバラ。以前は好きだった。というのもそれまではろくに歌詞なんて聞いてなかったからだ。ところが歌詞を良く聞いてから嫌いになった。演歌の湿っぽい日影な女の歌詞も今一つだけど、それよりも…

 その歌詞は簡単に言うとこんな感じだ。貧乏な画家が有り金叩いて薔薇の花を買い、好きな女優に見て貰えるように広場を埋め尽くした。それを画家は遠くで見ていた。見ていただけ。やがて女優はその町を去り画家は孤独な日を送った。でも思い出は心に残った、ってアホか。
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