既に実施された後だけど
巨大地震に備える2009年首都圏統一帰宅困難者対応訓練なんて行事があるんだね。都心で働いてる人だと職場には電車で通う人が殆どだろうけど、その電車が止まってしまったらどうなるか。そこで歩いて帰るつもりになってという訓練だ。
通勤で履いてる靴は運動靴ってことはないし女の人だと歩き難いハイヒールだったりする。だから実際に地震が起きた後はすんなり歩く事は難しそうだ。しかも歩いたことのない道だと間違えそう。まぁそれでも単に歩けば良いとしても距離的には20kmが限度かなぁ。
佐久平駅周辺にはマンションや立体駐車場が出来た
遠距離通勤してる人は足腰を鍛えておこう、といってもものには限度がある。極めつけは新幹線通勤かな。佐久にも東京や長野市に通勤する人が居るけどさすがにそこから歩いて戻るのは無理。
たまに駅のコンピューター・システムなんかがダウンする。乗車券の計算って急にやれといっても大変なんだろうなぁ。機械や道具でやってもらうことはいざという時は人力や手作業で出来る範囲が良いね。でも今更そんな事は無理なんだろうな。