紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

2度目の工芸館

2020年02月18日 | 美術館・博物館
閉館迫る東京国立近代美術館工芸館、2度目の所蔵作品展鑑賞です。つい先日見に来たばかりなんですが、今更ながらこんな歴史ある素晴らしい場所が移転してしまうなんて...。この建物は一体どうなってしまうんでしょうか。



人間国宝の志村ふくみが紡ぐ着物。



平田郷陽が生み出す人形はありえないほどリアル。



重要文化財、鈴木長吉《十二の鷹》は圧巻。



螺鈿細工が煌びやか。バーナード・リーチの作品もあり。やはり焼き物系が自分は好きらしい。



和室にあるのは何じゃこりゃ。



このデザインにはしびれる。



さらば工芸館。金沢の地で再び...。

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