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紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

フンデルトヴァッサー展

2007年03月01日 | 美術館・博物館
ぐるぐると渦を巻いている。原色に近い色の洪水。心の翳りを表すような暗い色もときおり見え隠れする。彼の頭の中ではいったい何が創造されているのだろう...。日本橋三越「フンデルトヴァッサー」展では、水彩画や版画、建築物の模型、製作ポスターなど、まあまあの展示数ではないでしょうか。個人的には初期の水彩画に興味を覚えましたが、その絵はがきはありませんでした。フンデルトヴァッサーを日本語表記にすると「百水」となり、版画の下に「百水」の印があるのが何ともいえぬ趣でありました。
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