【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

気分は 「大草原の小さな家」 カフェ

2010-02-16 19:08:58 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編


   昨日以上に暖かい朝を迎えました。
  そして真珠色の変わり映えのしない
  朝の空が続きます。

   ただ今朝は、その空に微かに、
  オレンジに染まった3本の線のような
  雲が印象に残ったものです。

   ちょっぴり胸騒ぎ。
  その後、7時34分に地震。
  
   幸いすぐに治まりましたけれど。
  でも地震は、本当に無気味です。

   今日は時折太陽は顔を覗かせるものの、いつの間にか雨がパラッと来たり、何とも変な空。
  午後も遅くなって、やっと写真のような青空も見えて来ましたが寒くなりました。



     この所の不安定な天気に気分がくさくさして、
    何だか急に緑の草原が恋しくなって来ました。

     こうなれば・・。お得意の「想像の余地」 に遊ぶ事にしましょう・・。
    そう言えば・・ 【去年】 の秋の日、緑の布地を買い求めましたっけ。

     蒲公英(たんぽぽ)やクローバーの咲く草原に、
    ペタンと座って、珈琲やサンドイッチを頂きたい・・。

   そんな訳で、草原のイメージ
  ぴったりのクロスを用意しました。
    
   と言っても、
  写真では分かりませんが・・。
    
   それでも、テーブルの上が
  パ~ッと明るくなり、
  一気に春らしくなりました。
  となりますと・・。

   久し振りに、
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の
  オープンと致しましょう。

   と、申しましても・・
  “アラッ!? 毎日のように
  お茶してるじゃない・・” と
  思われる方も、
  いらっしゃるかも知れませんね。

   でも、それは珈琲カップが、
  当店のものではありません。
  なので・・区別しております。
  ~なんて。
  (実は、ダブっているカップです)

   ちょっと早いけれど、春のイメージで苺の絵柄。
  カップもお皿も 「ノリタケ」 です。

   そして、こちら。包み紙の色も薄荷色、北海道は北見の 「ハッカ飴」 です。
  その飴は葉っぱの形。袋にも書いてあるように 「北の香り」 がします。