昨日の午後には、
青空も覗かせていた空。
しかしながら今朝も、
真珠色の空で明けました。
一転して暖かい朝! (14度)
上ったり、下ったり・・。
まるで、
シーソーゲームのような温度差です。
今日は午前9時頃? から、
雨との予報だった筈・・。
でも、薄日も射して来て、
降りそうもありません。
ならば・・と、
ちょっと外出する事にしました。
やはり・・と言いますか、
戸外も寒くありません。
それどころか、自転車に乗って
いますと汗ばむくらい・・。
それもその筈・・後で知ったのですが、
4月中旬の気候だったとか。
用事を済ませて帰途に着きましたが、一向に降る気配はありません。
おまけに雨・・という事で、一眼を持って出るのをやめた私。
今日こそ、さっさと帰るつもりでしたのに。
幸いバッグの中に、コンデジが入っていましたので、
ついつい・・いつもの癖で、廻り道 & 道草。
だからと言って周りの景色に、目新しいものは何もありません。
野原は、相変わらず冬枯れのまま。
既に先日見つけた、「オオイヌノフグリ」 こそ、至る所で目にするのですが・・。
それでも昭和の面影たっぷりの住宅街を歩いていますと・・
早くも 「沈丁花」 の花の匂いを嗅いだような・・。
住宅地を通り過ぎますと、
冒頭の写真のような、
牧歌的な場所に出ます。
ふっと心が解き放たれるような、
ほっとする場所・・。
そこに・・。
農作業をする、ご主人を見守りながら、
静かに待っている、こんな芝犬に遭遇。
今日は暖かいので、
本当に気持ち良さそうです。
それは、まるで「忠犬ハチ公」のよう・・。
私などが近付いても吠えません。ちょっぴり眠そうにも見える犬でした。