今日は、久し振り青空が戻って来ました。
明け方6時頃の空には、有明の月 が輝いていました。
三日月です。
うっかりしていましたが、今週の火曜日が、
『下弦の月』 でしたので、大分、か細くなっていました。
と思うと・・雲間に隠れ・・・。
何とも儚く、幻想的な光景でした。
だからこそ、昔の人は良く和歌に詠んだのでしょうね。
明け方は、先日の夕日とは逆に、
どうしても明け行く東の空に目が行きがちです。
でも振り返った西の空には、お月様・・・。
前を向いて歩くのはいいけれど、
偶には後ろも振り返って・・・。
そう、教えてくれているようです。

朝、庭に出て見ますと・・・。
昨日からの雨で、あちこちに
紅葉(もみじ)の葉っぱの花を咲かせていました。
肝心の紅葉は・・と思って見ますと、
これが意外にしぶとい・・。
まだまだ葉っぱを付けています。
それにしても・・
~なんて、又々、考えている私がいます。
同じ木の葉っぱなのに、
一番最初に散って行く葉っぱ、それに反し、
最後まで頑張っている葉っぱ・・。
どちらが幸せなのでしょう、なんて・・・。
後、一週間で冬至だと言いますのに、
いつまでも終わらない秋。
秋は大好きなのですが、今頃になってもなお
秋を引きずっている事に、ちょっぴり複雑な気分です。
明け方6時頃の空には、有明の月 が輝いていました。
三日月です。
うっかりしていましたが、今週の火曜日が、
『下弦の月』 でしたので、大分、か細くなっていました。
と思うと・・雲間に隠れ・・・。
何とも儚く、幻想的な光景でした。
だからこそ、昔の人は良く和歌に詠んだのでしょうね。
明け方は、先日の夕日とは逆に、
どうしても明け行く東の空に目が行きがちです。
でも振り返った西の空には、お月様・・・。
前を向いて歩くのはいいけれど、
偶には後ろも振り返って・・・。
そう、教えてくれているようです。


朝、庭に出て見ますと・・・。
昨日からの雨で、あちこちに
紅葉(もみじ)の葉っぱの花を咲かせていました。
肝心の紅葉は・・と思って見ますと、
これが意外にしぶとい・・。
まだまだ葉っぱを付けています。
それにしても・・
~なんて、又々、考えている私がいます。
同じ木の葉っぱなのに、
一番最初に散って行く葉っぱ、それに反し、
最後まで頑張っている葉っぱ・・。
どちらが幸せなのでしょう、なんて・・・。
後、一週間で冬至だと言いますのに、
いつまでも終わらない秋。
秋は大好きなのですが、今頃になってもなお
秋を引きずっている事に、ちょっぴり複雑な気分です。