千一夜第2章第378夜 いざ勝負!

2011-06-15 21:32:23 | 釣行計画

2011.6.15(水)


13日の朝、会社の裏庭で巨大な青蛙を発見した。5cmはあるだろうが、私は突然変異かと驚いたのだが、ど田舎の出だというパートの女性曰く「こんなのは珍しくも何とも無いですよ、このくらいの大きさの青蛙は実家の周りに一杯居ます」とのこと。しかし・・・私は初めて見たので吃驚した。
結局この蛙、朝8時ころから私が退社する19時過ぎまでほぼ同じ場所に居たが、翌朝は姿も形も無かった。きっと蛙って夜行性なんでしょうね。

今朝は始業間もなく携帯電話がけたたましく鳴り響く。着信音を変えなければと何時も思うのだが、つい億劫になって何時まで経っても変わらない。と同時に、音が静かだと聞こえないしバイブにすると気持ち悪いのでセットしないということもある。

その電話の主はOBのI大先輩である。2コールくらいで切れたのだが、丁度接客中だったので折り返し直ぐには電話出来ない。すると5分くらい後に事務所に電話が架かる。事務員によると返信の催促らしい。接客を終えて返信すると、「直ぐ電話せんにゃあ~、何しちょるんかあ」と山口弁でお叱りの声が響く。問答無用で気短なのは昔から変わらないが、年齢的にはもうまあるくなっても良い年頃であるが、先輩らしいと言えば先輩らしい。

で、電話の内容であるが、18日(土曜日)予定の船釣りの件である。
I先輩の情報によると、アンカーを打って釣った船が大アジを沢山揚げたらしい。その内、大分県方面から沢山の遊漁船が押し寄せて来て流し釣りを始めたので釣れなくなったらしい。

そこでI先輩、「錨を打って釣るんなら80号、流しでやるんなら40号じゃから両方を用意しちょけよ」と的を得た忠告。号というのはオモリの重さである。この時初めてI先輩も参加するんだと解った。何せ1年振りのアジ釣りということで大張り切りである。私にしたって1年振りである。どうやら早くも「勝負」の様相を呈してきた。望むところではあるが、朝からこのような電話でお叱りを受ける身にもなってくださいな。どうかKDさん、IMさん、Mちゃん、KAさん、我儘なI先輩に意見してやってください。

18日の天気予報は曇りで、降雨確率40%、波の高さは0.5m、最低気温20℃、最高気温26℃で、雨さえ降らなければまずまずの状態である。楽しみである。

【6月15日過去の釣行記録】
・2007年平生丸山海浜公園、18:40~21:40、大潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~23:30、大潮、釣果=キス5・アジ3

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