2013.06.09(日)
6月8日、この日は私が国家の根幹で働いているというのに、Sは一人築港で抜け駆け釣行。釣具店開店の朝4時には既に釣具店の駐車場で待機していたとのこと。釣り場には4時15分には着いていたというから凄い。
4時15分というとこんな光景か。4時30分頃から薄明るくなるという。つまり朝まずめの開始ということだ。(この写真は5月3日午前4時50分のもの)
釣行日:6月8日
旧暦:4月30日
場所:徳山築港
時間:04:20~15:00
天候:晴れ
風 :不明
月齢:29.1
潮 :大潮 満潮08:03潮位275cm 干潮02:33潮位124cm
狙い目:カレイ・キス
釣り方 :サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:木っ端ガレイ2・キス16
ギャラリー:このブログの愛読者親子
まずめの頃に木端ガレイが2枚釣れたとのこと。キスは適度に釣れるらしい。
この日は大したサプライズも無かったと言うが、彼からのメールで、朝方、竿が海にドボンしたそうだ。私はラインを船に引っ掛けられて、竿が海に落ちたものと思っていたが、後で電話で聞いたところによると魚が引っ張って行ったそうだ。彼はスズキだろうと言っていたが、私はナルトビエイだと思う。この後、1時間掛けて20m先に沈んだ竿を回収したそうだが魚は付いていなかったとのこと。揚げていないので何とも言えないが、これは立派なサプライズである。やはり彼が釣行すると何かが起こる。
まあ、私を差し置いての抜け駆け釣行であるから、彼にカレイも寄り付くはずは無い。しかし、時季的にはカレイもそろそろ終わりかも知れない。とは言え、ここでは1年中カレイが釣れる。数こそ少ないが、真夏でも30cmクラスが釣れるのだが、このことは彼はまだ知らない。日曜日は彼の敵討ちに行ってみようと思うが、雨が降りそうな気配。
それはさて置き、彼が釣行している時に、このブログの愛読者なる人が幼い子供を連れて見に来られたとのこと。Sが作者でないと解ると、「Sさんですね」と言われたとのこと。彼もごく一部では有名になっている。Sとのカレイ釣行は、もう来年までお預けかも知れない。
【6月9日過去の釣行記録】
・2005年第2埠頭中電前、17:15~19:00、大潮、釣果=キス7・アイナメ1・ギンガメ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、19:30~00:15、小潮、釣果=メバル6・チヌ3・シマイサキ3・タナゴ1・ワタリガニ1
・2012年櫛ヶ浜港防波堤、19:30~21:00、中潮、釣果=メバル2
【この日の釣り情報】
・2009年東海岸通り、20:30~23:00、大潮、釣果=メバル13
・2010年切戸川河口、19:00~21:00、中潮、釣果=キス15
【旧暦5月16日釣行記録】
・1997年6月5日、日立岸壁前、夜、船釣り、大潮、釣果=チヌ2
・2006年5月27日、笠戸本浦港防波堤、07:30~19:00、大潮、釣果=カレイ16・ヒラメ1・キス11・カナガシラ1・ソイ1・カサゴ1・メイボ1
・2007年6月15日、平生丸山海浜公園、18:40~21:40、大潮、釣果=ボウズ
・2007年6月15日、櫛ヶ浜港防波堤、20:00~23:30、大潮、釣果=キス5・メバル10・アジ3
・2008年6月4日、東海岸通り、19:40~22:30、大潮、釣果=メバル5・セイゴ1・アジ10
・2010年6月12日、大津島周辺、06:30~13:00、船釣り、大潮、釣果=アジ10・クロ1・カサゴ1
本格的なカレイの時季は終わったということでしょう。
暫くは夜釣りでメバル狙いかな。
百姓も機械化で楽ですが、苗が育つまでは田圃に出る回数も増えます。
昔は家の隣が田圃でしたので、それはそれは賑やかな夜でした。慣れない人は眠れないと言いますが、私は子守唄変わりに蛙の合唱を聞いていました。
広い田んぼ、今頃は蛙の大合唱が始まっていると思われます。いつまでも続いて欲しい初夏の音楽会です。