千一夜第2章第429夜 メバルやっと釣れた

2011-09-25 18:56:31 | 浮釣り

2011.9.25(日)

釣行日:9月24日(土)
旧暦:8月27日
場所:櫛ヶ浜港旧防波堤
時間:18:36~21:50
天候:晴れ
風 :無風
月齢:26.0
潮 :中潮 満潮18:49潮位304cm 干潮00:16潮位150cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル3(16~18cm)・小アジ7

今夜は少し肌寒いのでジャンパーを着て出掛けた。昼間も家の中では少し肌寒く感じたが、外に出ると汗ばんだ。

昨夜は新港の方で全く何も釣れなかったので、今夜は旧港の方へと行ってみた。先客の釣り人は2人、1人は堤防を突き当たった所の一文字防波堤の角、もう1人は一文字防波堤の中腹辺りだ。両人とも浮き釣りをやっている。私は中腹やや左手寄りから始めた。

今夜は第1投目からメバルのアタリが取れた。昨夜も少しはアタリがあったが、遂に姿を見ることは叶わなかった。しかし今夜もメバルは中々釣れない。最初に釣れたのは小アジである。餌を食って横に走るのでアジと直ぐに解る。中には下に潜るやつもいるので、浮きの動きやアタリだけでは判断できない場合もある。

メバルが釣れだしたのは20時を回ってからだ。それも1時間半の間に3尾だから食い渋っている。アタリがあっても針掛かりさせるのが難しい。誘いをかけて餌を食うまで粘り強く待つしかない。今夜は集中力が持続する。全くのボウズだと飽きてきて集中力を欠くが、多少でも釣れると長続きするというものだ。それにしても釣れたメバルは全部唇に針が掛かっていて、餌を飲み込んだのは1尾もいなかった。それだけ食い渋っているということだろう。それとも腕か?

しかし久し振りのメバルに一安心だ。そろそろ海水温も下がってきたかな。寒くなるとメバルもカレイも岸に寄ってくるのだが・・・。先客は丁度メバルが釣れだした20時前後に納竿したが、メバルが釣れたのかどうかは解らない。

【9月25日過去の釣行記録】
・2010年第2埠頭東側、06:00~11:00、中潮、釣果=キス5・カワハギ3・チダイ3

【この日の釣り情報】
・2007年日石前防波堤、19:45~21:20、大潮、釣果=アオリイカ1

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2 コメント

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腕でしょう。 (ゴチ)
2011-09-26 01:03:27
腕に決まっています。針抜きなどを使用する釣り人などは素人に決まっています。唇に引っ掛ける技を持っているなんて凄いです。挙げる時にばらさないのもたいしたものです。海水温度に引っ掻き回されるのはサカナも同じですね。丸々と太ったメバルは美味しいと思います。
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Unknown (lennon)
2011-09-26 21:52:52
今夜は早速メバルの煮付でした。
しかし1人@2尾は欲しいですね。
そこに居るのに釣れない、まだまだ修行が足りません。
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