千一夜第2章第810夜 メバルも休日か

2014-06-28 23:47:55 | 浮釣り

2014.6.28(土)

櫛ヶ浜新港内、曇ってはいるが19時30分現在まだ明るい。夕まずめ開始まで後15分くらいか。左手の防波堤には釣り人が2人いる。

釣行日:6月28日
旧暦:6月2日
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:40~22:00
天候:曇り
風  :南風
月齢:0.8
潮  :大潮 満潮21:56潮位316cm 干潮15:21潮位39cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌  :ゴカイ
釣果:メバル2(20、19cm)

メバル釣りも4月29日以来だから2ヶ月振りである。この2ヶ月はカレイ狙いのサーフばかりだったが、カレイのシーズンも終わったようだ。これからのサーフはキス狙いが本命になるが、カレイ釣り程の情熱は湧かない。カレイが終わればメバル釣りに行こうと思っていた。メバルは1年中釣れるので何時でも行けるということもあり、シーズン物が入ると休みになる。

夜釣りも久し振りなので、19時半に釣り場に着いた時には、この時季はまだこんなに明るいのかと改めて思った。20時頃から始めて丁度良いくらいだ。20時には暗くなったが、20時15分まではフグが立て続けに釣れた。まだ夕まずめの名残りが残っているのだろう。

最初のメバルが釣れたのが20時45分である。それまで全くアタリが無かったので、出会いがしらとも思えるようないきなりの強いアタリで、唇に上手く針掛かりした。メバルは単独で居ることは少ないので、アタリがあったポイントへすかさず仕掛けを投入したが2度目のアタリは取れなかった。21時20分になってやっと2尾目が釣れた。最初のメバルとはポイントは違うが、ここでも2度目のアタリは取れなかった。今夜はアタリが2度で、2度ともメバルをゲットしている。従って、これ以外のアタリは無かったということだ。

港の内側でも試したがアタリは無かった。しかし仕掛けを引いて来る間に餌は綺麗に無くなっている。何か小魚が餌を取っているのだろうが、それが何かは解らない。アタリすら感じないのだから正体が解ろうはずがない。しかしちょっと寂しい釣果だった。夜はメバルも浮いて来るので、棚を短めに変えてみるがなかなかアタリが取れない。この釣り場は元々潮があまり動かないので、誘いで釣るのが主流になるが、水温が高いのでメバルも深場に移動しているのかも知れない。

私は長い防波堤の手前の方で竿を出すが、先客で防波堤先端近くでやっていた人が1人帰って来て、掌大のクロが1尾釣れただけとのこと。撒き餌を撒いてクロ1尾じゃこちらも寂しい限りだ。せめて片手くらいは釣れて欲しいなあ。

【6月28日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦6月2日釣行記録】
・2007年07月15日、第1埠頭、06:00~11:30、大潮、釣果=キス6・ウナギ1・エイ3
・2007年07月15日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~23:30、大潮、釣果=メバル1・アジ6・チヌ2R
・2011年07月02日、中電西側、06:30~09:40、大潮、釣果=カレイ2・キス12・ギザミ2R

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コメント (5)
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