千一夜第2章第432夜 朝方はコウイカが良い

2011-10-02 21:21:21 | サーフ

2011.10.2(日)


今朝の落港。釣り人は朝が早い。


釣り場前の民家の道路傍に咲いていた彼岸花、黄色の彼岸花は見たような気がするが、白い彼岸花って初めて見た。

旧暦:9月6日
場所:落港防波堤
時間:06:40~11:40
天候:曇り
風  :弱風
月齢:4.7
潮  :中潮 満潮12:10潮位308cm 干潮05:29潮位44cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:キス2・チダイ1

日の出も6時過ぎと夜が明けるのが次第に遅くなってきた。今朝は曇っていて薄暗かったせいもあり出掛けるのが遅くなった。

釣り場を何処にしようかと迷ったが、まず第2埠頭東側に行ってみた。釣り人の姿は見えなかったが、竿が10本くらい出ている。その手間には折りたたみ式の椅子とテーブルが置いてあり、バーベキューの後か、やはり10人くらいが食べ終わった後と解るほどに散らかったままになっている。徹夜の釣行のようだが、誰1人居ないのはどういうことだ?車の中で寝ているのか?

仕方ないのでここは諦めて埠頭南端に移動。南端に出てみると、長い岸壁の半分くらいに大きなテトラが置いてある。何れ船に積んで運び出すのだろうが、今日現在は釣り場が半減である。そのためここも釣り人で一杯になっている。

と、なると次は洲鼻港である。干潮から1時間経った頃なので、洲鼻港はまだかなり潮が引いている。従って、堤防の半分から先でないと釣りが出来ない。着いた時には先端から半分は既に釣り人で埋まっていた。ここも諦めざるを得なかった。

最後にたどり着いたのが落港である。ここも既に10人くらいの釣り人が居る。浮き釣り人たちは、くの字の防波堤の中間から先で、エギング人は手前の方である。丁度防波堤の曲がり角辺りが空いていたのでそこに入る。

落港のエギングはコウイカ狙いである。防波堤はイカ墨で真っ黒だ。先人が既に3杯揚げておられた。私が行った後も2杯揚げられたので計5杯だ。この人は8時頃には止められたが、釣り人は入れ替わり立代わりよく来る。私も数投やってみたが、アタリすら無かった。釣り人は多かったが、先人以外に釣った人は居なかったようだ。

浮き釣りは半分がサビキ釣りで、結構良い型のアジも揚がっていた。それと20cm程度の小さいサバも結構揚がっていたが、殆どリリースしていたようだ。浮き釣りでは掌大のクロが時々、後はアジが多かったようだ。

私のサーフであるが、アタリが3度あってチダイ1尾とキス2尾のみ。何ともお粗末な釣果であるが、過去の釣行記録でも潮は違うがこんなものである。

【10月2日過去の釣行記録】
・2005年大島日本精鑞前、17:35~22:00、大潮、釣果=アジ1
・2007年室積西の浜港防波堤、18:10~19:38、小潮、釣果=アオリイカ1
・2010年第2埠頭南端、06:00~10:40、長潮、釣果=キス2

【この日の釣り情報】
・2005年粭島小瀬戸、夜、大潮、釣果=ボウズ

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コメント (2)
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