千一夜第2章第304夜 メバルが少し

2011-02-05 23:59:49 | 浮釣り
2011.2.5(土)


(粭島小瀬戸、大島大原のキンメバルとクロメバル)

旧暦:1月3日
場所:粭島小瀬戸~大島大原
時間:18:30~20:40、21:00~23:00
天候:晴れ
風 :粭島北風、大原無風(風裏)
月齢:2.0
潮 :中潮 満潮22:03位278cm 干潮16:15潮位67cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル6(15~20cm)(小瀬戸1、大原5)

ここ数週間、満足のいく釣行が無かったので、今夜は天気も良いし大して寒くもないので、じっくりとメバルを狙ってみようと粭島へ行く。粭島小瀬戸辺りは流石に釣り人も多い。私の釣場はたまたま空いていたが、釣り人はいたるところに見える。

夕まずめから竿を出すが、潮がまだ低いし北風(アゲンスト)が少し強い。メバルのアタリは全く無し。小瀬戸橋の上からメバルをやっている釣り人が、15~6cmのメバルを3尾揚げていた。30分くらい経過して私もやっとクロメバルが1尾きた。その後1時間半程度全くアタらない。

20時半頃、私は移動するべく竿を畳んでいると、橋の上の釣り人がもうやめるのかと近寄ってきた。今から良くなるのにとつぶやいていたが、アタリも無いのだからここでじっとしている訳にはいかない。櫛ヶ浜方面まで帰ろうと思ったが、満潮まで時間が少ないので、久し振りに帰り道の大原の釣場に寄ってみた。

大原辺りの岸壁は、先年、護岸工事をしているので海岸も随分変わったように思う。数年前はここでよくメバル釣りをしたものである。ひょっとするともうメバルが居ついているかも知れないと思い寄ってみたが、第1投目からメバルが釣れた。しかしここは異様に藻が多い気がする。針が藻に掛かって1本切れた。それにメバルがアタッても直ぐに藻に潜り込まれるので、ちょっと難しい釣りである。メバルのアタリなのか藻に針掛かりしたのかよく解らない時もあるが、アタリの数は多かった。最初からここに来れば良かったと悔やむ。

サイズ的には満足のいくものではなかったが、もう少し水温が上がってくると、良い型のメバルが揚がりだすかも知れないし、数も期待出来そうである。

【2月5日過去の釣行記録】
・2005年第1埠頭南端西側、15:00~18:10、中潮、釣果=ボウズ
・2006年第1埠頭南端西側、09:00~15:30、小潮、釣果=カレイ2・キス3・カナガシラ2

【この日の釣り情報】
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コメント (2)
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