千一夜第2章第231夜 流石ブースカ

2010-09-23 23:00:22 | エギング
2010.9.23(木)秋分の日


(エギング開始前の釣場より)


(釣友ブースカの釣果、12cmアオリ)

旧暦:8月16日
場所:日石前防波堤
時間:18:20~20:00
天候:曇り
風 :西風
月齢:14.7
潮 :大潮 満潮20:27潮位313cm 干潮14:14潮位79cm
狙い目:アオリイカ
釣り方:エギング
餌 :餌木
釣果:アオリイカボウズ
釣友:ブースカ=12cmアオリイカ2

今季絶好調の釣友ブースカの釣場、日石前防波堤に行ってみる。

18時15分に釣場に着く。私が入ろうと思っていた波返しの防波堤下の踊り場に先客がいたので、私は防波堤前に突き出ている突堤の上に陣取る。

18時20分の夕まずめからエギング開始。今夜は一転冷え込む。Tシャツ1枚では寒すぎて止めようかと思った矢先の10分後に釣友ブースカも現れる。彼がちょっと大きめのジャンパーを貸してくれたので継続できた。

ブースカはここの釣場がホームなので、釣場を熟知している。私が陣取っている突堤から、波返しの下に降りて行き、先客のいる所を通り抜けて更に西側に向った。

先客が19時に納竿して私がいる方へ帰ってきたので釣果の程を聞くと、17時30分から始めて1時間半で、何と7杯のアオリイカを揚げたとのことだ。私のいる場所はどうでしょうと聞くと、そこでもアオリイカは充分釣れるというので、彼の後に入ろうと思っていた私は思い直して移動するのを止めた。今夜は風が少し強いので防波堤の上からではちょっと難しいのだが、私がその場所に入らないのでブースカが代わりに入った。

私の方は全くアタリすら無い。釣れたのは、一瞬アオリイカかと思ったが小振りのウミウシのみ。20時頃、ブースカの餌木と私の餌木が祭ったので、これを機に納竿する。ブースカは流石にホームだけのことはあり、小振りだがアオリイカ2杯を揚げていた。背の高い防波堤(波返し)の下からなので、風を殆ど受けていないので釣り易かったこともあろうが、『腕の差じゃろう』とのたまう。

悔しいなあ、でも『腕の差』だから仕方ないかあ。エギングを始めた頃はリーダーの結び方も知らなかったのに、言うようになったものである。コンニャロメ。
この2杯は私が貰って帰って、直ぐに刺身にしたのだが、冗談抜きであまり美味くなかった。アミノ酸が少し不足しているように思うがどうでしょうか。

【9月23日過去の釣行記録】
・2006年華西防波堤、17:00~01:50、大潮、釣果=メバル10・アジ10・クロ1・タナゴ2
・2007年日石前防波堤、21:05~22:45、中潮、釣果=アオリイカ1
・2008年華晴海埠頭、19:15~22:35、小潮、釣果=メバル5・アジ6
・2009年日石前防波堤・洲鼻港、06:00~07:50、中潮、釣果=タコ1

【この日の釣り情報】
・2007年第1埠頭南端、18:00~22:00、中潮、釣果=2人でキス12・アオリイカ1
・2009年笠戸大橋下、19:00~23:00、中潮、釣果=2人でアオリイカ1・アジ少々

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