第937夜 40cmアジ爆釣

2009.6.13（土）


（本日お世話になった上八漁港の加島丸）


（本日の釣果、6人で40cm前後アジ約90・カサゴ2・メイボ1・ハゼ1・フグ2・サメ2）


（サメの一種だが名前を忘れてしまった。食用になるそうである。勿論持ち帰られた）
　

　
（この日絶好調のハチマキおじさんF氏）

場所：水無瀬島近辺（瀬戸内海国立公園内、防予諸島、平群島と水無瀬島の間、加島丸にて）
時間：06:00～14:00
天候：曇りのち晴れ
風　：弱風のち無風
月齢：19.6
潮　：中潮（大畠）満潮11:38潮位257cm　干潮06:10潮位132cm
狙い目:アジ
釣り方：電動リール
餌　：ジアミ・オキアミ
仕掛け：道糸3号PEライン、サビキ仕掛け（ハリス5号、幹糸7号、全長2.1m、枝20cm、間25cm）、錘60号のち85号
釣果：6人で40cm前後アジ約90・メイボ1・カサゴ2・ハゼ1・フグ2・サメ2
釣友：KD氏・MY氏・IM氏・F氏・KA氏

今回の船釣りはI氏が病気療養中のため、その他の常連メンバー6人での釣行。

今回の企画はMY氏のようだ。彼が計画すると出港が早くて敵わない。6時出港だから駐車場に集合は5時30分、私の場合、前夜釣具店で仕掛けなど用意していたので釣具店には寄らなくて良かったが、下松から柳井までコンビニ経由で行かなければならないので約1時間掛る。従って4時30分には家を出た。3時間程度の睡眠なので眠くて眠くて。

ほぼ定刻通りに出港したが、柳井市伊保の庄の上八漁港から釣場である水無瀬島付近のポイントに着くのに約1時間掛る。従って竿出しは6時45分くらいだった。朝方は曇っていて寒くて敵わなかった。釣場に着くと既に10数杯の船がアジ釣りをやっていた。

竿出し後暫くは、撒き餌でアジを寄せなければならないので釣れなかったが、本日アジの初ゲットはF氏だった（因みに2匹目は私だった）。今日のF氏、終始絶好調だった。朝方からF氏とIM氏が交代で連続ヒットさせていたし、潮の流れが速くて釣りにならなかった時間帯を除いて、この2人が代わる代わるアジを揚げていたような感じだった。とは言え、彼らには及ばないにしても、アジは回遊魚なので集まってくればみんなそこそこは釣れる。

それにしても、6人で40cm前後のアジが90本揚がれば大漁であろう。誰かが言っていたが、F氏が一緒の釣行の時は釣果が良いということになった。タイ釣りの時もそうだったし、ヤズの時も良かったという。タイ釣りの時は私も良く覚えているし、今日も釣果的には良かったので異議を唱える必要も無い。帰宅して調べてみるとタイ釣りは2006年9月30日、1人＠30匹以上揚げている。ヤズは2008年12月13日のことだと思うが、全員で26本のヤズが揚がっている。そして今回、90本のアジであるからF氏が居ると釣果が良いというこになる。

午後からはお天気も良くなり、今度は暑くて敵わなかったが、船には陽避けの屋根が取り付けてあったので助かった。午後からもF氏、IM氏の絶好調は変わらなかったが、F氏はスピニングリールでの釣行だったので相当疲れただろう。水深が50～60mもあったのだから何度も何度も上げるのは疲れる。でも、スピニングリールの方がアタリが取り易いのかも知れない。そのF氏、電動リールの購入意欲が沸いてきたのは言うまでもない。ここは寛大な奥様のこと快く・・・。

まあ、今回は名人級のKD氏もMY氏も、それからえ～と・・・KA氏も良く釣っていたので良かった良かった。帰りに友人宅へアジを2匹置いて帰ったが、持ち帰った分は家人があちこちへと配っていたようで、結局我が家には2～3匹くらい残ったようだ。早速刺身で食したが、やはり美味、釣り立ての魚は刺身に限る。

【6月13日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

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