第183夜 メバル、チヌ、シマイサキ

2007-06-07 23:59:50 | 浮釣り
2007.6.7(木)

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:19:50~23:40
天候:星空
風:東やや強風、21:45風落ち
月齢:20.3
潮:小潮 満潮01:52潮位280cm 干潮19:02潮位72cm
狙い目:21cm以上のメバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル8(20cm1/19cm2/18cm1/15cm4)リリース7・シマイサキ1(27cm)・チヌ1(黒鯛42.2cm)・アジ3

今夜は釣果をメモしていたので時系列に記す。(R=リリース)
19:51メバル20cm 20:16チヌ42.2cm 20:29小メバルR 20:37アジ 20:49メバル19cm 21:10シマイサキ27cm 21:55メバル15cm 22:08メバル15cm 22:18小メバルR 22:20メバル15cm 22:26小メバルR 22:28小メバルR 22:41小メバルR 22:45アジ 22:50アジ 23:08 メバル19cm 23:10小メバルR 23:18メバル15cm 23:25小メバルR 23:33メバル15cm 23:40納竿

今夜も仕事を終え、帰宅後釣場に直行。星空だが東風が少々強い。防波堤の何時もの場所に陣取る。今夜はチヌ釣りが1人とアベック(女性は高校生)が居た。

19時50分に竿を出して直ぐ幸先良く20cmのメバルゲット。だが何処であたったのか解らなかった。と言うのは、第1投を20mくらい左手に投げたのだが、リールを巻くと竿先にラインが巻きついている。これを無理やり巻くと竿先が折れる。防波堤から降りて竿先のラインを解く。そう言えば浮き止めの位置を確認していなかったので一旦巻き上げようとしたら食っていた。この時の棚は2尋半だった。干潮から満ちに入って1時間程度なのでまだかなり潮は引いている。2尋半だと恐らく底を引き摺ってきたのだろうと思う。

何はともあれ、底釣りで釣れたのだからそのままの棚で、今度は少し遠投してみる。初めはあたりすら無かったが、20時16分に浮きが少し沈む。少しラインを引いてやるといきなり浮きが海中に潜っていった。かなり強い引きだったので直ぐにチヌ(黒鯛)と解る。岸壁の手前まで引き寄せて、1号のハリスでは揚げる自信が無かったので、ラインを手繰り寄せる。ラインを手に持って、チヌを岸壁にピタリと寄せたまま、あまり暴れないように岸壁にくっ付けて引き揚げた。久々の型の良いチヌだった。マラソンの距離と同じ数字のの42.195cmだった。

21時10分には27cmのシマイサキがきたが、この後は入れ食いには程遠くポツリポツリとくる程度だ。22時過ぎから多少あたりが増えたがリリースサイズばかりだった。

23時過ぎに、防波堤の付け根辺りで女子高生とのアベックがまだいちゃついていたので、わざと邪魔しにその方へ移動する。同じ世代の子供を持つわが身としては気が気じゃあない。親御さんはさぞや心配されておられように。私がアベックの方に移動すると、今度はアベックの方が防波堤の沖の方へ移動して行ってしまった。こいつら補導もんだ。だが私も明日も仕事なのでここで諦めて納竿。
コメント
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