第49夜 綺麗なカレイ

2007-02-03 18:47:12 | サーフ
2007.2.3

場所:櫛ヶ浜港
時間:06:40~12:50
天候:晴れのち曇り
風:朝方無風、8時30分頃から南西風、12時30分頃から南強風
月齢:15.0
潮:大潮 満潮09:56潮位299cm 干潮15:50潮位87cm
狙い目:カレイ・アイナメ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ2(22cm)・小カレイ5(20cm未満全部リリース)・アイナメ2(23cm)・クジメ1(24cm)・タナゴ1(25cm)

先月21日に初めてこの港でメバルをやった時(よっちゃんの釣り好日36記載)から、ここで一度サーフを試して見たいと思っていた。

港の防波堤だから足場は良いし、車から歩く距離も僅かである。近頃では釣場までの行き帰りの距離が短くて済む場所ばかり選んでいる。

予備知識なしで釣る初めての場所と言うのは不安で一杯だ。

6時40分、朝方の天気は良く、十五夜お月さんが西の空にくっきり浮かんで、星も輝いていた。風も無く絶好のサーフ日和である。海底の様子も解らないので、まず3本ほど前方、左方向、右方向と分けてサーフする。何処も根掛かりはない。これで安心して、計7本の竿を次々にサーフする。今日は、軽めの20号の錘に12号~13号の針、ハリスは3号~5号、幹糸5号~7号を使用。

7時5分に前方に投げた竿に初あたり。24cmのクジメだった。この後9時までにアイナメ1本、カレイ3枚(イシガレイ)、満潮時の9時45分から下げの1時間で、アイナメ1本、木っ端ガレイ3枚、25cmタナゴ1匹が揚がる。11時頃から風が強くなり竿が倒れる。12時30分頃からは、南風の突風が吹き出したので納竿準備に入る。納竿中の12時40分に22cmの最後のカレイが揚がる。カレイは7枚中5枚がイシガレイだった。第2埠頭ではマコガレイしか揚がらないのだが、場所によって随分違うものだ。

10時頃には、釣友のブースカが様子を見に来る。彼は仕事中で背広姿だったので寒かったこともあり、20分くらいで帰る。メバル竿を買いに行くと言っていたが買っただろうか。

帰宅してから家人が言っていたのだが、このカレイは魚の臭いが全く出なくて綺麗だと言う。今までのカレイは魚臭(泥臭さ)がかなりしていたと言う。笠戸湾より徳山湾の方が綺麗なのだろうか。私にはよく解らない。

早く納竿したのは風のせいばかりじゃなくて、今日は節分祭なので14時30分には花岡八幡宮に行かなければならなかったこともある。午後から風が強くなったので納竿には丁度良い機会だった。

今、ツークンよりTEL.が入る。櫛ヶ浜にメバルに行くと言うので付き合うことにする。結果は次のブログに記載します。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする