a vacant mind

虚無と音楽

オーストラリア

2005-09-28 | 音楽等
始めてオーストラリアのバンドを知ったのは、MEN AT WORK、INXSとかその辺だった。そんな中でもCROWDED HOUSEが一番好きだった。多分自分の好みの問題なのだろう、そこからSPLIT ENZなんかも聞き始めた。SPLIT ENZ周辺はいまでもCDとか買っている。アメリカでもイギリスでもない、だけどビートルズの影響下にはありながら、独特な世界感を感じさせてくれるバンドだった。
ニュージーランド生まれのフィン兄弟、Philip juddなど個性的だが、音を聞いていると和んでしまう。
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溢れる雑念

2005-09-27 | Diary
何にもないつもりでいても、頭のなかは雑念でいっぱいだ。やらなきゃいけないことよりも雑念に振り回されているのが実情だ。何にも考えることなんてないはずなのに、悩みは果てなくいくらでも湧いてくるものだ。考えるよりもなによりも雑念で、何がなんだかわからなくなってしまった。
例え正しいことであったとしても、正論であるからこそ、それが雑音に変わることだってある。
まるで愛と平和をただ連呼するのだけで、そこに何があるのかといった具合に。
どこかで幻想を抱いてしまうことは、とても自然なこと。ただし、強要してしまうとそれは鬱陶しくなっていく。幻想が怪奇にならないように、何が幻想なのかを突き止めたい。
真正面から物事を見るだけじゃ、これまでと同じだから。
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DELETE

2005-09-27 | Diary
消してしまいたくなる衝動とか、消えてしまいたくなることとか。その先に死があるようなないような、消せもしない今の僕はいまだにここにいる。
いなくなりかったのに、いなくなる必要のない人がいなくなってしまう、思うようにはならないことはとても多くて、いちいち溜息をついていると幸せが逃げていくというより、ますます自分がなくなっていってしまう。
星空をごらんあれは消滅してしまった星の光だよ、綺麗だけれど遠いむかしの記憶に似ているね。
亡くなってしまったものかもしれないけれど、綺麗だって思えるものなんだ。
消えてしまってもどこかでは、その光を見ているものがあるのでしょう。
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2005-09-26 | Diary
結局は答えが欲しかったのです。それもあまりに性急な答えを望んだのです。
わかりやすくすればするほど輪郭はぼけていく、それが答えだとは言えなくなってしまう。
生き続けることでしか出せない答えもあるが、案外簡単に見つかってしまうことだってある。
無限に続くループを寸断しているつもりでいたけど、結局は同じところを回り続けているのです。そこから先へ進むしかないということをわかってはいるのでしょう、だから繰り返してしまう。負の連鎖すらもループのひとつとして自分に取り込む日がくるのかもしれません。排除できるものではないような気がします。
ひとつの答えだけが重要ではないのです、さまざまな答えから答えの輪郭を求めようとしているのだろうか?
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toddle

2005-09-26 | 音楽等
NUMBER GIRLを聞き始めたのが、ロックするのび太君とかいう何かの雑誌のタイトルだった。PIXIESやHUSKER DUが一緒になったPIXEDUという曲があったり、もともと好きだったバンドの影響を受けたバンドみたいだったので、よく聞いたのではないが結構好きなバンドだった。
そのNUMBER GIRLでギターを弾いてた女の子が田渕ひさ子だった。新バンドがtoddleだった、VMCのクリップでa sightを見たときに、ああいいなぁと思った。
余計な力が入っていなくていい、ギターは弾きまくってます。意識の深淵を彷徨うような音ではないけれど、そんなのばっかり聞いていたらおかしくなってしまう。


I dedicate D chord
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