a vacant mind

虚無と音楽

誓い

2018-11-27 | Diary
誰と誓ったんだか?
意識はコントロールできないし
勝手に切り替わっては記憶消失
記憶が細切れなのはそのためでもある
生きて何がしたかったのだろう?
何もせずに終わるならそれはそれで構わないのだけど
無意味を生きていただけのことになる
何も残さない砂塵の人かもな
思考も繋がらないことばかり
全くこの世界に適合できないのだから笑ってしまう
まあ適合する必要もない
忘れ去られるように生きてもいたのだ
わたしの終わりをさてどう迎えようとするか?
終わることが救いにもなる
大した終わりでもないから気にすることもない
永遠なんて望むな限りある時を生きたらいい
この文明も積み木の王国程度さ
地球に封じ込められままなのだ
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E=MC² (Francia, 1976) de Teddy Lasry

2018-11-27 | 音楽等
E=MC² (Francia, 1976) de Teddy Lasry


フランスの人か・・・マグマというバンドにも関わった人とか
何だかアルバムで聴いてみたいなYoutubeで全曲聴けるけどね
カルロス・ゴーンのフランスと日本政府の思惑などどうでもいいこと
日本もフランスも特権階級に胡坐をかいている連中が世界中にいる限り
世界はただ窮屈にしかならない
無限に無知が増殖するだけのことだ

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Fripp and Eno - Wind On Water

2018-11-27 | 音楽等


YMOのライディーンがラジオから流れていて
帰って聴こうとしたらFripp and Eno を聴いていた
まあその時の気分で聴くとこうなるのだろうか
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奇怪な光

2018-11-27 | Diary
子供の頃からある目の前の景色が変容する時がある
現実と幻想が混在したりもする
それは理解してもらうものじゃないから
言葉にはできない
記憶はないけれど現実感が薄れすぎて乖離していた日々があった
理解できないことを理解してもらいたい
でもそれはとても難しいことであって
どうにもならないものとしか言いようがない
出鱈目な世界とまるで透明な世界がダブって見えると吐き気を催すのでした
この窮屈な生命はなんの目的をもってここに在るのか知りたくもありません
知るよりも死にたかったから
内なる光が溢れて眩しい闇を閉ざして行く
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