a vacant mind

虚無と音楽

奇怪な光

2018-11-27 | Diary
子供の頃からある目の前の景色が変容する時がある
現実と幻想が混在したりもする
それは理解してもらうものじゃないから
言葉にはできない
記憶はないけれど現実感が薄れすぎて乖離していた日々があった
理解できないことを理解してもらいたい
でもそれはとても難しいことであって
どうにもならないものとしか言いようがない
出鱈目な世界とまるで透明な世界がダブって見えると吐き気を催すのでした
この窮屈な生命はなんの目的をもってここに在るのか知りたくもありません
知るよりも死にたかったから
内なる光が溢れて眩しい闇を閉ざして行く
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