a vacant mind

虚無と音楽

誓い

2018-11-27 | Diary
誰と誓ったんだか?
意識はコントロールできないし
勝手に切り替わっては記憶消失
記憶が細切れなのはそのためでもある
生きて何がしたかったのだろう?
何もせずに終わるならそれはそれで構わないのだけど
無意味を生きていただけのことになる
何も残さない砂塵の人かもな
思考も繋がらないことばかり
全くこの世界に適合できないのだから笑ってしまう
まあ適合する必要もない
忘れ去られるように生きてもいたのだ
わたしの終わりをさてどう迎えようとするか?
終わることが救いにもなる
大した終わりでもないから気にすることもない
永遠なんて望むな限りある時を生きたらいい
この文明も積み木の王国程度さ
地球に封じ込められままなのだ
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