自身の回復力

あまりに治癒力がないな
未来がどうなるかなどもはや興味はない
それほどにわたしの生命力は弱々しくなっているようだ
精神面の弱さは変わりないので
肉体的な弱さが加われば死へ近づくのみ
それもまた寿命と思えばそんなものなのかもしれない
何が何でも生きたいと思わないし思えない
生きられるまでは生きると誓ったが
身体の異変はどうすることもできない
不思議となんの焦りもないのです

The Alan Parsons Project ‎- I Robot

この作品自体が1977年なので41年前の作品
アイザック・アシモフの短編集『われはロボット』の影響をうけて
アランパーソンズプロジェクトで扱った２枚目の作品
ロボットにも人権を与えられるということはなくて
人間のかわりの奴隷ですからもちろん暴走することは間違いないでしょう

The Chemical Brothers - Free Yourself

The Chemical Brothers - Free Yourself


ケミカル・ブラザーズ・・・初期のころの作品は買ったことがある
ジャンルはなんだったか忘れたが
この辺の音楽は聴いていたのです
エイフェックス・ツインズもこの時期だったか？
映像はロボットの独立開放宣言みたいな感じですね
すでにあながち冗談でもなくなっていますが
支配しているという意識を切り離せないだろうな
ロボットの方が人間らしさを受け継ぐのかもしれません
現在人間の方が残酷だったりしますから