存在しない

小学生のころ
わたしは存在しないと思った
存在しているのに
忘れ去られるようだ
いてもいなくてもいいから
いなくていいのかもと思ったのだろう
何も信じてはいけないと強く思ったのもそのころだから
信じることのできない子供は未来などどうでもよかった
いつしか自分自身も信じられなくなりましたが
世紀末が訪れて欲しいと切望したものです
存在否定からすべてははじまる訳です
人は分かり合える・・・わからなかったな言われている意味が
分かり合えていればこんな世界にはならないだろうから
人の声だけ聞いていたのでは滅亡だろう
さまざな声なき声を聞き取れなけば愚かさの証明をしているようなもの

Buckethead, Serj Tankian & Shana Halligan - Waiting Hare

このアルバムもまた廃盤
廃盤気づけば増えています
このアルバムは入手困難になっているようです
そこそこ有名なら洋楽のアルバムも入手しやすいのでしょうが
ネット配信とかは行われているようだ
ただ曲単位で購入するのには抵抗はないが
アルバム単位で購入するのは抵抗がある

おかしい人

普通だけどどこかネジがずれている
退屈な人ではあるけど
イメージがいつも星単位となる
星の行く末になにかしらを感じるのだが
生活と直結するものではない
大きなベールをかけたまま
小さくまとまることもできず
大きな存在にはならないまま小さな存在でいる
・・・頭の中にあるイメージがただの妄想だとしても
半世紀ほど生きてきた訳で
なにゆえに生きなければならなかったかは死ぬまでわからないのかもしれない
わからないというより・・・すでに知っていることかもしれないが

二階堂和美 - 時が流れても

二階堂和美 - 時が流れても [2003]


このアルバム探していたら
いつの間にか売っていたようです
その時の自分の状態もある
まだ手に入るのかな？
海外のものより日本のバンドやアーティストの方が手に入らないこともある
マジカルパワーマコだってどこにいってもあるわけじゃないし
非常階段は前は見たけど昨今は売れない音楽は置かないからな
テニスコーツですら置いてないところの方が多い
それだけインディーズということなのだろう