a vacant mind

虚無と音楽

薄れゆく

2016-09-05 | Diary
この世界とのお別れが割と現実味を帯びている
この世界にあまり思い入れもなくなって
来たるべきわたしのときを受け入れる
この世界は続いていくのでしょうね
わたしが死んでも続いていく
それでいいのです
答えを求め続けてきましたが
答えはあってないようなものです
どこかで納得できればそれでいいのです
虚無の中を漂うとずっと頭でも感覚的なところでも思っていた
わたしの存在がなんだか薄れていくような錯覚に陥る
ずっとそうだったかもしれない
わたしがわたしでなくても構わないが
中身を忘れたままいのちを辛うじて繋げた
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Stina Nordenstam - A walk in The Park

2016-09-05 | 音楽等
Stina Nordenstam - A walk in The Park


いまをいままで
いつまでいつも
この手を掲げ
月を仰いでみても
いまがいまでなくなっていく
現実感の喪失
深刻な時期もあった
身体が身体として頭が認識しない
肉体と心の分離
分離したままでいいやと生きている
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負の言葉

2016-09-05 | Diary
マイナス志向なのだから
口から出てくる言葉もそういう傾向になる
でもプラス志向の言葉を口にすると
違和感を感じることもある
負の言葉はやはり今のわたしを現しているのでしょう
ネガティヴでも死ないけど行き詰まりは簡単に訪れる
なんとかならなくてもなんとかなる
ポジティブなのかネガティヴなのかわからないけど
言葉に傷つき殺されかけた
言葉そのものを信じられずにいた
笑いながら人を威嚇する人は確かにいますから
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